カテゴリー「岐阜の街-能郷の能狂言」の3件の記事

2008/04/29

根尾谷・能郷の能狂言・2008

本巣市根尾能郷。根尾川沿いの一番奥の集落です。ここより奥は夏季のみ住民がいたりもする廃集落のようなところしかなく、実質的に通年で人が生活している集落としてはここが一番奥となります。この集落で伝統を守り続けているのが「能郷の能狂言」とよばれるものです。毎年4月13日に行われます。

もともとは数件の家が世襲で口伝えしてきた伝統も、多くの山村と同じく高齢化が進み、現在では保存会として集落の皆さんで守っておられます。口伝えである以上後継者がそれなりの数いないといつかは絶えてしまいます。いつまでも続いて欲しいと思いながらも伝統を継承していくことの難しさも感じます。

動画はこちら 根尾谷能郷の能狂言2008

昨年訪問時の記事はこちら

昨年の動画はこちら 能郷の能狂言2007

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2007/04/19

能郷の能狂言・動画公開中

4月13日に行われました「能郷の能狂言」の動画を15号館で公開中です。

【能郷の能狂言動画 15号館へはこちらから】

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2007/04/13

能郷の能狂言-根尾の山間の能舞台

今日4月13日、根尾能郷の集落で「能郷の能狂言」が行われました。

樽見鉄道の終点樽見駅から、さらに車で20分ほど奥へ分け入ったところに能郷の集落はあります。

国指定重要無形文化財にもなっているこの能狂言は、この白山神社に奉納されるためだけの目的で伝承されてきたもので、演じ方が現在一般的とされるものと異なり「猿楽」の名残を色濃く残したものです。このような古い形の能は、全国でも3箇所ほどにしか残っていないといわれています。

今日行われた演目は、能が4題と狂言が3題でした。

集落の家々で守り続けてきた伝統も、やはり後継者不足は深刻なようです。山間の集落ゆえ子ども自体が少ないのです。それでも今日の舞台では一人の少年が能の舞台に立ちました。600年の伝統をなんとか絶やさずに守っていっていただけたらと思います。

本日の演目

1 能  式三番(露払い・翁・三番叟)

2 狂言 百姓狂言「丹波淡路」

3 能  難波

4 狂言 恵比寿毘沙門

5 能  八島(屋島)

6 狂言 鐘引き

7 能  羅生門

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