カテゴリー「スポーツ-相撲-2008」の11件の記事

2008/11/29

安馬、文句なしの大関昇進-来年の大相撲は..

九州場所は終わってみれば結局白鵬が優勝であった。

朝青龍不在の場所を一人横綱で守りきった形である。

安馬は35勝に到達し横綱大関を総なめ。優勝決定戦にまで進んだ。35勝、優勝同点、上位陣に当たり前に勝つ安定感。場所後、文句なしに大関昇進を決めた。昇進を機に改名。日馬富士というしこ名になるそうである。幕内最軽量の小さな体のはずであるが、引き締まってずいぶん大きく見える。来年はさらに上を目指して欲しい。少なくとも現大関陣よりは伸びる余地もあるだろうし、朝青龍の力に翳りが見えてきた今こそ本気で横綱を狙って欲しい。

来年は把瑠都が次の大関候補になりそうである。強引一辺倒でなくなり落ち着いた相撲も取れるようになってきた。そのうえ相手を捕まえてしまえばあのパワーである。おそらく一番近い位置にいるだろう。

そうなってくると上位陣に日本人の顔が...。稀勢の里、豊ノ島、琴奨菊、豪栄道といったあたりに期待したいところだが、上位食いが多い割りに取りこぼしも多い。このあたりの安定感が増さないとなかなか三役どまりからの脱出は難しいかもしれない。

初場所は日馬富士のお披露目の場所だが、おそらく話題の中心は朝青龍の出方に集中するだろう。魁皇もカド番、怪我の様子から見てかなり厳しそうな気がする。

来年は新旧交代が一気に進みそうな予感がする。

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2008/11/22

安馬、33勝到達!大関は目の前-大相撲九州場所2008・13日目

年の納めの九州場所もはや13日目が終わりました。

朝青龍が不在のなか、最大の話題は安馬が大関獲りなるかです。

初日にいきなり白鵬に土がつくなど波乱の展開な九州場所。大関陣はもうメロメロです。安馬も前半はぱっとしませんでした。体調と言うよりは重圧でしょうかね。白鵬も前半はピリッとせず中日くらいからようやく横綱らしくなって来ました。前半戦は出島と雅山の元大関コンビが調子が良かったので何とか格好がついた形です。

それでもピリッとしないながらも踏ん張って13日目が終わってトップに立っているのは白鵬と安馬。悪いなりに結果を残すあたりはさすがですね。

安馬はこれで大関昇進の目安と言われている直前3場所33勝に乗せました。このところは大関の人数が多いため34~35勝ないと確実とはいえないようですが、安馬の場合内容と安定感が飛びぬけて良いため、もうほぼ確実と言っても良いでしょう。毎場所のように横綱大関陣を倒していて、現大関陣よりよほど安定感があるのは誰もが認めるところです。そしてなによりも人柄(品格?)が申し分ないですよね。

残り2日は琴光喜と把瑠都との対戦になることでしょう。ここまできたらぜひどちらも勝って、優勝もしくは優勝同点で花を添えたいですね。

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2008/09/15

場所中くらいは土俵に集中したいが-大相撲秋場所2008・1日目

秋場所が始まりました。

土俵外の話題が世間を騒がせすぎていて、各力士の精神面に影響が出ないかと心配しています。

初日恒例の理事長挨拶は、異例の謝罪の文言が織り込まれました。前理事長ならありえなかったでしょう。

今場所からは理事長の強い意向により「立合いの徹底」が行われており、幕内の取り組みでも手つき不十分で何度もやり直しがありました。やりにくくなる力士も多数あるとは思いますがこれが本来の姿。出来るところから一歩一歩確実に正常化していこうという想いが見られます。

初日は魁皇が負けたくらいで上位陣は白星発進。とはいうものの朝青龍は本調子ではなさそうで不安感を増すような内容でした。

豊真将は手術明けで全休。こういうときこそ礼儀正しい豊真将の姿が見たいところですがしかたありません。

土俵外は訴訟になりそうなのでまだまだ話題になりそうです。

相撲界の正常化のためにこの際悪しき部分は徹底的に改善したほうがいいとは思うのですが、力士が土俵に集中できるかが心配ですね。

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2008/07/28

白鵬・難なく全勝優勝-大相撲名古屋場所2008・千秋楽

早々に優勝を決めた横綱白鵬。その後も難なく勝ち全勝優勝で名古屋場所は幕を閉じた。

白鵬は素直にがんばったといえる。

他の上位陣は来場所こそは奮起を期待したい。

朝青龍はさっさと休場、大関陣は琴光喜こそ11勝とまずまずの成績だが他の3大関は9勝どまり。横綱が一人しかいないのにこれはいただけない。三役陣も安馬10勝はまずまず、豊ノ島の10勝は上出来。稀勢の里、琴奨菊は6勝しか挙げれなかった。前頭上位陣が好調だったわけでもなくやはり物足りない。悪い意味で力が平衡化してはいないだろうか。

来場所は関脇二人は確定として、小結をどうするか..

9敗の関脇を小結で止めるかどうか。なにしろ上げれそうなのが2枚目で8勝の朝赤龍、5枚目で9勝の雅山、同じく5枚目で10勝の把瑠都の3人くらいしか見当たらない。いまいちインパクトにかける星勘定である。

十両との入替はおそらく3人。玉鷲、春日王、北太樹と玉春日、光龍、土佐ノ海。垣添と北桜をどうするかは微妙。

市原はなんとか14日目に勝ち越し千秋楽は休場。来場所も十両に残留できるのだが足の具合は良くなるだろうか。時には下がるのを覚悟で思い切って休むことも必要だと思う。

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2008/07/26

面白みの欠ける終盤-大相撲名古屋場所2008・14日目

名古屋場所も最終盤14日目の取り組みが行われています。

が..なんとも盛り上がりに欠けるというか..

13日目に早々と白鵬が優勝を決めてしまい、残り二日間の楽しみをどこに求めるか..。

2位以下とこれだけ差がついてしまうと面白みもへったくれもありません。

綱とりだった琴欧洲は精彩を欠き、せっかく朝青龍がいないのに中盤まで良かった琴光喜もついていけず、大関の足場をと思った安馬もずるずる..。

あ~もう..来場所、来場所!

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2008/07/21

安馬がんばれ、チャンスだぞ-大相撲名古屋場所2008・8日目

大相撲名古屋場所も8日目の折り返し。

今場所は朝青龍が不調、初日に負けその後も踏ん張れず早々に休場。横綱を狙った琴欧洲も早々と振り出しに戻ってしまった。

こうなってくると断然有利なのは白鵬。

でもそれでは夏の名古屋は面白くない。

ということで、無敗の横綱を1差で追いかける二人に注目。

大関の琴光喜と関脇の安馬。今場所は好調である。

琴光喜はご存知のように御当所場所。声援もいつも以上に多い。気が小さいためそれがプレッシャーになることも過去には多かったが、今場所は十分後押しになっているようである。下に取りこぼさなければ結構いいところまでいけそうな気配である。

そしてなんといっても今場所は安馬。1差はともかく既に2大関を撃破。相撲の安定感ということで見れば現在の4大関よりもはるかに上。性格も明るく気さくで、昇進時などにたびたび話題になる品格ということに関しても外国人力士とは思えない立派なもの。むしろ日本の力士にも見習って欲しいくらい。今場所13勝くらいで準優勝なら来場所はいよいよ本気で大関を狙えないこともない。朝青龍もいないし大関陣も琴光喜以外はそれほど調子が良いわけでもない。ぜひ目標を高く持ってがんばって欲しい。

十両の市原が痛々しくて見ていられない。先場所無理に出場して幕下転落は逃れたものの、足の状態の悪さはかなりのものなのではないだろうか。体が大きいだけに命取りにならなければいいと思うのだが...。一度下に下がってしっかり治したほうがいいように思える。

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2008/05/28

なんとも後味の悪い結末-大相撲夏場所2008・千秋楽

夏場所は琴欧洲悲願の初優勝。これはこれでよかったのだろうが、それが霞んでしまうような後味の悪さが残った。いうまでもない千秋楽の結び。横綱なんだから..二人とも。いいかげんにしてほしい。別に仲良くしろとはいわんが、土俵上であれはなかろう。大人気ない..。

協会の後始末の不手際が余計に印象を悪くした。なぜこう後手後手なんだろう。

肝心の場所のほうは、横綱二人は体調面もあって到底満足のいく成績ではなかった。大関陣は琴欧洲の好成績が目立ったが、これも横綱が不調だったから目立っただけ。他の大関は散々な成績。

若手が力をつけているの一言では済まされない。

いいかげん発奮するか身を引くか決断しなければいけないかもしれない。

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2008/05/25

琴欧洲・悲願の初優勝-大相撲夏場所2008・14日目

夏場所14日目

琴欧洲、悲願の初優勝!

素材は抜群で大関まではトントン拍子に出世したものの、靱帯を傷めてその後は力を十分に発揮できないまま年月が過ぎたが、今場所はカド番なこともあり自分の相撲をとることに徹したのが好成績に結びついた。もちろん朝青龍が場所前から万全の体調でなかったことや白鵬が場所も佳境に入ったところで足を痛めるという運もあった。

いずれは琴欧洲も引退するときが来る。大関まで上って優勝が一度もないままでは少し寂しいだけに、なにはともあれよかった。横綱の調子いかんでは今後も優勝の目がないわけではない。来場所以降も自分の相撲でがんばって欲しい。

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2008/05/22

なんと琴欧洲がトップに立つ-大相撲夏場所2008・11日目

大相撲夏場所11日目

今場所落ち着きが見られあわよくば全勝優勝も..という感じだった白鵬に10日目に土がつき、しかもそのときに足を少し痛めたようでどんな具合かが心配された11日目。千代大海との対戦は若干足の影響があるかとは思われたが、それでも勝って1敗を守った。

結びは琴欧洲が朝青龍に勝って全勝を守り単独トップを守った。場所前に誰がこんな展開を予想したろう。大関になってからぱっとしなかった琴欧洲が一花咲かせられるか?

明日12日目は白鵬-琴欧洲の直接対決。白鵬が勝てば千秋楽までもつれる可能性が大。琴欧洲が勝てば...星二つ差があれば優勝は現実味を帯びそうである。

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2008/05/17

今場所は白鵬っぽい-大相撲夏場所2008・7日目

大相撲夏場所。もう7日目です。今場所も優勝争いは両横綱が軸ではありますが、朝青龍のほうがなんともピリッとしません。場所前から体調を懸念はされていましたがなんとか勝っているかなという印象。強い横綱というイメージからは程遠い内容です。白鵬のほうは万全。毎回懸念される初日のつまづきもなく、なんともどっしりと落ち着いた相撲をとっています。どっちが先輩横綱かわからないような状態ですね。

大関陣は多くは期待していないので、まぁ今場所もこんなもんかという感じです。

把瑠都が上位との連戦で結局一人も大関を倒せなかった...。二人くらいはいけるかなと期待していたのですが...。気を取り直してなんとか勝ち越しを目指しましょう。

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