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2007/04/13

能郷の能狂言-根尾の山間の能舞台

今日4月13日、根尾能郷の集落で「能郷の能狂言」が行われました。

樽見鉄道の終点樽見駅から、さらに車で20分ほど奥へ分け入ったところに能郷の集落はあります。

国指定重要無形文化財にもなっているこの能狂言は、この白山神社に奉納されるためだけの目的で伝承されてきたもので、演じ方が現在一般的とされるものと異なり「猿楽」の名残を色濃く残したものです。このような古い形の能は、全国でも3箇所ほどにしか残っていないといわれています。

今日行われた演目は、能が4題と狂言が3題でした。

集落の家々で守り続けてきた伝統も、やはり後継者不足は深刻なようです。山間の集落ゆえ子ども自体が少ないのです。それでも今日の舞台では一人の少年が能の舞台に立ちました。600年の伝統をなんとか絶やさずに守っていっていただけたらと思います。

本日の演目

1 能  式三番(露払い・翁・三番叟)

2 狂言 百姓狂言「丹波淡路」

3 能  難波

4 狂言 恵比寿毘沙門

5 能  八島(屋島)

6 狂言 鐘引き

7 能  羅生門

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