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2006/09/15

大波乱・横綱大関全滅-大相撲秋場所2006・6日目

秋場所6日目。

誰がこんな展開を予想しただろうか。

横綱大関、6人も揃って...全滅!

そりゃぁ、横綱の調子は万全ではない。白鵬は言わずもがな。栃東は両足を怪我。魁皇は体調不良。それでも千代大海と琴欧州は今場所は割りとまともな出来だった。ましてや、いくら調子が悪いからといっても全敗するようなほど悪いわけでもなく、同じ日に全員が負けるなど予想だにしなかった。

1横綱5大関全滅。もちろん史上初である。まあ、大関が5人もいること自体長い相撲の歴史から見れば珍しい部類なのだから当然であろう。横綱大関陣全滅は2004年夏場所に1横綱3大関が敗れて以来だが、このときは大関が一人休場していた。全員そろっていながら全滅したのは1993年以来である。いずれにせよ不名誉な記録には違いない。

魁皇は明日から休場だそうである。今場所の内容では仕方あるまい。来場所地元九州で進退を懸けて臨むそうである。

栃東の足も思わしくなさそうである。今日も全く足がついていけなかった。勝ち越しは難しそうである。

琴欧州、千代大海はなんとか勝ち越しまではいけそうだが、優勝争いとなると微妙な感じである。

白鵬...なんとも精彩がない。横綱と1差だから、まだまだ優勝の目もなくはないが、今場所の内容ではたとえ優勝しても横綱の声はかからないような気がする。

横綱朝青龍、今日の取り組みでひざをぶつけたように見えたが大丈夫だったろうか。明日は怪物把瑠都が相手である。なんともなければよいのだが。

6日目を終わって、全勝はなんと安馬ひとりきりになってしまった。1敗は朝青龍、琴光喜、露鵬、春日王の4人。あとはそれ以下である。大関陣の名前が一人もない。なんとも情けない。

明日7日目注目の取り組みは「朝青龍-把瑠都」だろう。把瑠都にまわしを与えてしまえば横綱といえどもかなり危ないだろう。なんとなくバルトが勝ってしまいそうな予感がしてならない。

白鵬は今場所好調の琴光喜。これも今の状態からいくと琴光喜に分がありそうな気がする。雅山も今場所好調の稀勢の里が相手。これもどちらが勝っても不思議でない組み合わせ。白鵬、雅山どちらも明日負ければ昇進問題は振り出しである。明日の後半も見逃せない取り組みが続く。

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コメント

トラックバックありがとうございます。

今場所は初日から波乱尽くし。
まだまだ何か起こりそうな予感・・・
もしかすると安馬の初優勝とか・・・

投稿: 丈ムー | 2006/09/16 09:51

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