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2006年8月の53件の記事

2006/08/31

株式会社岐阜フットボールクラブ-FC岐阜

Jリーグを目指すFC岐阜。準加盟申請の条件のひとつでもある法人化ですが、昨日8月30日に登記が完了したとのことです。設立準備室からの引継ぎ等があるため完全移行できるまで一ヶ月くらいかかるとのことですが、とりあえずこれで形はできたようです。まだこれは条件の一つに過ぎず、クリアしなければならない関門はいくつもあります。最大の関門はやはりスポンサーをもっと増やし財務状態を少しでもよいものにすることでしょうか。経営状態も審査対象だったはずですから。スポンサーを増やすのに一番手っ取り早い方法は、とにかく試合の観客を増やすことなのではないでしょうか。いま二の足を踏んでいる企業の方々に踏み込んでもらうために、観客動員は決定的な決め手のひとつになります。いまわれわれに出来ること。それは「FC岐阜」というものを幅広い人々に認知してもらえるよう口コミで広げること。あわよくば一度実際に観戦に来てもらうことではないでしょうか。子供からお年寄りまでのおおよそサッカーに興味がない方々まで、少なくとも「FC岐阜」という名前を聞いたことがあるという状態まで認知度が上がればと思います。

最後になりましたが、法人設立にかかわられた運営その他の方々お疲れ様でした。まだまだスタート地点に立ったばかりで困難はこれからもっと大きなものが来るでしょうが、がんばってください。

株式会社岐阜フットボールクラブ

代表取締役 鈴木誠 (岐阜経済大学地域連携推進センター長・教授)

取締役    松原郁夫 (岐阜県サッカー協会事務局長)

取締役    森山泰行 (FC岐阜選手兼コーチ)

取締役    吉田勝利 (FC岐阜法人設立準備室室長)

資本金    200万円

【これまでの試合結果と今後の日程詳細をチャート化したもの】

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2006/08/30

9月3日はメドウへ-FC岐阜

9月3日はメドウへFC岐阜の試合を応援にに行きましょう。天皇杯県予選の決勝です。

この試合に勝てば天皇杯本大会に出られます。Jリーグのチームと力試しの試合をガチンコでする最も早い道です。順調に勝ち上がれば本大会の3回戦でJ2の草津と対戦できます。もちろんそこで勝つようなことがあればさらに上のチームと戦うのもまったくの夢物語でもないのです。

まずは県大会突破。当日はNHKによる生中継もありますが、ぜひ現地で応援しましょう。

【これまでの試合結果と今後の日程詳細をチャート化したもの】

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応援バスツアー-FC岐阜

FC岐阜の次のリーグ戦の試合、9月9日アウェイ藤枝での試合なのですが、優勝が決まる一戦になりそうということもあり公式な応援バスツアーが行われることになった。

現在東海一部リーグ首位のFC岐阜は、地区優勝までマジック1という状態である。9月3日はマジック対象の静岡FCは試合があり、FC岐阜は天皇杯予選決勝のためリーグ戦はない。この日に静岡が星を取りこぼすようなことがあれば、その場で自動的に優勝が決まってしまうのだが、天皇杯出場を既に決めている静岡FCがここで取りこぼす確率は低い。

そうなると9月9日にFC岐阜が自らの力で勝って優勝を決める確率が一番高くなってくる。

応援バスツアーは岐阜発着。岐阜駅、県庁、東名上郷で乗車できるそうである。大人4000円とのことである。詳細はFC岐阜公式ホームページでご確認を。いまのところ定員90人で募集予定とのことなので利用しようと思われる方はお早めに。

自力でJR等で行くのと所要時間的には大差ありませんが、JRと現地路線バスだと片道3500円ほどかかります。ツアーのほうが割安ですね。(一番安く行く方法はJRの18切符を一日分だけ手に入れることですが、そう都合よく手に入るものでもないですしね)

【これまでの試合結果と今後の日程詳細をチャート化したもの】

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2006/08/29

番付発表-大相撲秋場所

昨日、秋場所の番付が発表された。

ほぼ想定されたとおりの番付である。

さて、今場所も話題の中心は白鵬の横綱昇進と雅山の大関復帰である。どちらもハードルは決して低くない。白鵬の右手の具合も気になるところ。悪いジンクスなどというものも某新聞にでていたが、吹き飛ばせるか?。雅山も今のところ調子は普通に良さそうだが、またがちがちになったりしないだろうか。相撲は相手あっての勝負。周りの力士の調子に左右される部分もある。横綱は?他の大関は?把瑠都や黒海の馬力もあなどれない。ハードルが高いだけに、まったく気の抜けない日々が始まる。

他の話題としては、黒海の新小結。いつも上位にいるので意外なくらいである。

琉鵬、13年半かけての新入幕。史上9位のスロー出世だそうである。

栃乃洋がひさしぶりに上位に戻ってきた。この位置なら大関陣と当たるだろう。力はまだ通じるだろうか。

先場所好調だった「たまたまコンビ(玉乃島、玉春日)」も上位に戻ってきた。

若の里。いよいよ後がないところまで番付が下がってきた。怪我のためとはいえ心配なところ。

今場所も熱戦が続きそうである。

大相撲秋場所、9月10日初日である。

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2006/08/28

西濃運輸・投手戦を制す-都市対抗野球2006

都市対抗野球ではおなじみのチームといってもいい西濃運輸が今年も東海地区の代表として出場している。昨日27日に初戦を戦った。

相手は優勝候補の一角といわれているJR九州。不利な戦いになるかと思われたが、走者を出しながらもお互いの投手が要所を締め、1点を争う投手戦となった。0の行進が続き、6回裏、西濃清原選手のソロホームランが結局そのまま決勝点となった。ヒットは両チームあわせても9本という締まった試合だった。

西濃運輸、次戦は9月1日第一試合。JFE東日本と日本新薬の勝者と対戦である。

甲子園と同様に地域対抗のスポーツは、なんとなく地元のチームが出ていると応援してしまいますよね。

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次は決勝-FC岐阜

天皇杯の各県予選もいよいよ大詰め。各地で代表が決まりつつある。

27日は18都道府県で決勝が行われ代表が決まった。26日までに決まっている6代表とあわせ、半数が決まったことになる。昨年社会人チームが代表だったところが、今年は大学チームが代表の座を射止めたという県が多い。愛知や宮崎などではJFLのチームすら県予選で敗退してしまっている。

さて、岐阜は準決勝が終わった段階。FC岐阜と帝京可児高校が勝ち上がった。FC岐阜は岐阜工業高校と準決勝を戦ったのだが、引き気味の体勢を敷き守りを固めた相手をなかなか攻めきれず苦労したようである。前半は0-0、後半2点を入れて勝ったようである。さすが岐阜工業は県内では屈指の強豪チーム。簡単には勝たせてもらえなかったようである。天皇杯本戦では引き気味の体勢を敷いてくるチームもあるだろうし、いいシュミレーションになったと思っておこう。

決勝は9月3日である。

【これまでの試合結果と今後の日程詳細をチャート化したもの】

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2006/08/26

田神線、線路撤去へ覚書-岐阜の路面電車

岐阜市と名鉄は、田神線部分のレール撤去についての覚書を昨日25日に交わした。レールの撤去、道路の舗装ともに費用は名鉄負担。来年3月までに完了を目指すという。

県が管理する国道県道部分については、既に県と名鉄の間で撤去の取り決めがなされており、最優先される主要交差点部分から今月中にも作業開始の予定。

市が管理する市道部分の650mもこれで撤去されることが決まり、路面電車の痕跡が姿を消す日は近い。

【関連ページ kojiro-railway 1~13号館 市内線ほか画像や動画】

【kojiro-railway9号館にて、ここで紹介したもののほかにも廃線跡画像公開中】

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明日は天皇杯岐阜県予選-FC岐阜

あす、8月27日は天皇杯の岐阜県予選が長良川球技メドウで行われます。

準決勝の明日は2試合が予定されており、FC岐阜は社会人代表として2試合目に出場します。相手は2種(高校生レベル)代表の岐阜工業高校。片桐選手の母校ですね。若い分体力やスピードは結構あるチームです。岐阜県はここ数年岐阜工業をはじめ高校チームが天皇杯に県代表として出場しています。今年は久しぶりに高校生以外のチームとなれるのではないかと思います。もっとも慢心は禁物。足元をすくわれないようにしなければいけません。

明日は第一試合は、岐阜経済大学-帝京可児高校、12:00キックオフ。

第二試合、FC岐阜-岐阜工業高校、14:30キックオフです。

勝ちあがったチームが9月3日に県代表をかけて戦います。

代表の座を射止めれば、天皇杯本戦の1回戦もメドウで開催ですので、FC岐阜の公式戦を地元岐阜の地で何回も観れることになります。

まだまだ残暑厳しいですが、お時間のある方はぜひ応援を。

今回の予選を含め天皇杯関連の試合は有料ですのでご注意ください。

県予選は当日券のみの発売、大人(高校生以上)800円、中学生以下は無料です。

【これまでの試合結果と今後の日程詳細をチャート化したもの】

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【関連ページ kojiro-railway14号館 仕掛け花火動画 公開中】

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岐阜市内線跡2006.08月-岐阜の路面電車

名鉄岐阜市内線の走っていた線路跡です。まだレールも、停留所のペイントも残っていますが、一部では道路補修の際にレールの溝が埋められたりもしています。

いよいよ今月末から路面電車部分の線路をはがしにかかるようです。当面冬までを目標に積雪時の事故がおきやすい主要交差点部分のレールをはがして舗装しなおすようです。

別記事にもあげましたが、JR岐阜駅前は舗装のしなおしによって完全に痕跡が消え、電車の走っていた頃の面影はなくなりました。市内全域において、そう遠くない時期に面影が消えそうです。

【関連ページ kojiro-railway 1~13号館 市内線ほか画像や動画】

【kojiro-railway9号館にて、ここで紹介したもののほかにも廃線跡画像公開中】

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(画像①新岐阜駅前、②徹明町、③本郷町付近・レールの溝がない、④早田大通り交差点)

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変わりゆく新岐阜駅前-2006.08月

新岐阜駅前...いまは名鉄岐阜駅前というべきか..。こちらも大きく変容しつつある。

新岐阜百貨店に続き、パルコもついに閉鎖となった。パルコの入り口にはバリケードがされている。新岐阜百貨店のほうはいよいよ建物取り壊しが間近で、東側部分は建物外側に囲いが出来ている。

目立った動きとしては、このあたりでコンビに戦争になりそうである。新岐阜駐車場側にもともとサンクスがあり、十六の裏にはローソンがあったのだが、新岐阜バスセンター側にサンクス、大岐阜ビル新築時に空中歩道に面してサークルK、そして今度はロッテリアの跡地にセブンイレブンがオープンした。ジャスコ跡のホテル1階にもファミリーマートがオープン予定。果たしてそれだけの需要があるのだろうか。供給過剰な気がしないでもない。

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変わり行く岐阜駅前-2006.08月

大規模再開発中の岐阜駅前。駅本体及び南口方面はほぼ整備が完了しており、北口の整備が続けられている。

空中歩道からバスターミナルへのエレベーターとエスカレーターは供用開始された。バスターミナルは交差点の改良も含め整備が続いている。路面電車の線路をはがした後の道路は舗装も完了し、線路のあった辺りには中央分離帯ができ、もはや痕跡は完全に消えた。

建設中のタワーもあと5フロア(約30m)の積み上げを残すのみとなり、高さがひときわ目立つ。

郵政民営化のあおりで廃止される「ぱるるプラザ」は、岐阜市が購入の検討を始めたそうである。商工会議所の要請で重い腰を上げたようである。もっとも、あくまで検討を始めただけなので、どうなるかわかったものではない。

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(画像①建設中のタワー、②供用開始されたエスカレーター、③ぱるるプラザ、④線路の痕跡が完全に消えた道路)

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2006/08/24

早ければ今月下旬にも法人化-FC岐阜

FC岐阜が、早ければ今月下旬にも法人化されることが新聞報道された。

将来のJリーグ入りを目指すためには、事前にJリーグに準加盟申請をして審査をパスする必要がある。その際の必須条件の一つが法人化である。ハードルは高く、まだまだクリアしなければならないことも多い。しかし、一歩前進には違いない。

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2006/08/22

死闘は伝説へ、早実悲願の初優勝-高校野球・夏の甲子園2006

大会...16日目。決勝の再試合である。

早実の先発は、やはり当たり前のように斎藤君。駒苫も予想通り田中君はピンチになってからの登場のようである。連日の熱闘で疲れがないといえばウソになるだろうに、斎藤君の一言は「びっくりするほど体が軽い」...。驚異的なスタミナである。身体能力が高すぎるというか、使い減りしないというか...制球力も抜群であるし、まさに理想的な投手。

さて、1点を争う投手戦再び、と思われた試合がいきなり1回に動く。駒苫先発菊池君がいきなり二死一三塁のピンチからタイムリーを打たれ早実先制。早くも初回から田中君登場となる。誤算だったに違いない。この回は1点だけにとどまったものの、2回に今度は田中君が捕まり、一死二塁からの二塁打でまたもや1点を早実が挙げた。田中君の球威にいつもの切れがない。対する早実斎藤君は絶好調。140キロ台の速球でぐいぐいねじ伏せる。序盤の3回までに既に5奪三振!スコアは立ち上がりで2-0..よもやの展開となってきた。

駒苫は6回、三谷君のホームランで1点差。これでまたわからなくなるかと思ったその矢先。とられたれすぐに取り返す早実。6回裏に四球・二塁打などで1点取り返し再び2点差。7回にも死球・送りバント・ヒットでついに3点差。ゲームは決まったかに思えた。

しかし、やはり苫駒はただものではない。土壇場の9回、無死で出たランナーを置いて中沢君がツーランホームラン!これで1点差、まだ無死!...。俄然緊迫感を増す甲子園。打者は4番本間君。息詰まる一瞬。斎藤君力投。これだけ投げてまだ147キロという速球が繰り出される。まさに怪物。本間君三振!つづく岡川君はセカンドフライ。悲願の初優勝まであと一人。この注目のシーンで斎藤君に相対する打者は...最大のライバルでもある田中君。まるで仕組まれた演出のような、死闘の最後にふさわしい対決が用意された。

斎藤君渾身の球を投げる。田中君も圧倒されながらもファールで粘る。そして...バットが空を切った!

早実、悲願の初優勝!

第一回大会から出場している伝統校が88回の大会ではじめて優勝旗を手にした。

斎藤君が田中君を三振にとって、長い長い二日間24回、5時間33分にわたる死闘は幕を閉じた。この日も斎藤君は118球13奪三振の力投。初戦からあわせると、なんと948球を一人で投げぬいたのである。斎藤君今大会、7試合69イニングに登板、207のアウトを一人で投げぬいたのだ。奪三振は78、これは一大会の奪三振としては歴代2位の記録だそうである。度肝を抜いたのは斎藤君がまだまだぜんぜん投げられるとのコメントを残したことである。

数々の名勝負を残した今年の甲子園。打撃戦の傾向が強かったが、最後の最後で球史に残る息詰まる投手戦となった。何点リードしていても9回たった1イニングでひっくり返されるというゲームも幾度となくあった。記憶に残る大会になったのは間違いないだろう。

田中君はプロ入り希望のようである。斎藤君のほうは「これから考えます」とのことではあったが進学を希望しているようである。ただどちらも低迷するプロ野球界にとってのどから手が出るほどの逸材である。近い将来この二人の対決が別の舞台で見られるかもしれない。

さて、最後まで負けなかったのはたった1校だけ。大多数のチームは既に来年に向けての新体制のスタートをきっている。また熱い戦いが繰り広げられるだろう。

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2006/08/21

岐阜パルコ・30年の歴史に幕

2006年8月20日。岐阜パルコが30年の歴史に終止符を打った。全国に多々あるパルコの中で完全撤退となる初めての店舗である。

岐阜パルコは、パルコの中でも歴史は古く、池袋、渋谷、札幌に続く4号店としてオープンした。横浜にも大阪にも名古屋にもなかった時代になぜ岐阜だったのか。名古屋に当時適した立地条件の場所がなかったこともあるかもしれない。中規模都市での実験的意味合いもあったのかもしれない。ともかく当時流行の最先端だったファッションビルが岐阜に出来たのである。注目の的だったのは言うまでもない。

時代は流れ岐阜の街では成り立たなくなった。百貨店跡に居抜で入ったため建物の老朽化がひどくなってきたこともある。改築してまで営業を続ける価値はなくなったのである。

昨日の最終日。おおぜいのお客さんで賑わった。閉店近くになっても店内は人であふれかえっていた。店内は投売り状態。100円均一で売る店まで出現した。

20:00。閉店時間。最後のお客さんのお見送りが始まる。次々と出てくる人々。結局最後のお客さんが出終わったのは20:30を過ぎていた。

20:40。店側からの簡単な...最後にしては本当に簡単な20秒程度の挨拶。スタッフが深々と最敬礼をしてドアは閉じられた。もうお客さんを迎え入れることはない。

最後を見届けに来た人々が三々五々家路につき、照明がおとされ、ネオンが消えた。

岐阜パルコ、30年の歴史の閉幕である。

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2006/08/20

息詰まる投手戦、一歩も譲らず・駒苫・早実-高校野球・夏の甲子園2006

大会最終日...になるはずだった15日目。決勝戦はご存知のように引き分け再試合という結果になった。1点を争う投手戦になるだろうとは多くの人が予想したと思うが、再試合までもつれ込むとは思わなかったのではないだろうか。

駒苫は例によってエースの田中君はピンチになってから登板する作戦。早実は当然のように斎藤君の先発で始まった。

3回一死一二塁という場面で田中君登場。見事連続三振で切り抜け、本格的に投手戦の様相となる。田中君は高速スライダーを武器に、斎藤君は抜群のコントロールと投球術でお互い一歩も譲らない戦いとなった。

スコアボードは「0」の行進。早実はヒットは出るものの点につながらず、駒苫は塁に出ることすらままならない状態が続く。

試合が動いたのは8回。まずは駒苫。この日2本目のヒットはなんとホームラン!バックスクリーンへ一直線であった。駒苫が先制。下手をするとこの1点が決勝点になるのではと思われた。

ところがその裏の早実。一死後3番の桧垣君が2塁打、中継がもたつくと見るや一気に3塁まで進んだ。この好走塁がすぐに生きることとなる。4番後藤君の打球は、あとほんの数メートルであわやホームランかという特大の犠牲フライとなった。あっという間に同点。試合は振出しである。

11回の駒苫。無死から安打-死球-送りバントで絶好の勝ち越しのチャンスを迎える。打者は対決の張本人田中君。1点失えば敗色濃厚という絶体絶命の場面。敬遠で塁を埋める。一死満塁。勝負。スクイズ失敗!三塁走者飛び出してアウト!まだ二死。ヒット。二たび満塁。そしてライトフライ..三者残塁。斎藤君危機を乗り切る。駒苫としてみれば最大のチャンスを逃した形となった。

13回今度は早実。一死後、安打-送りバント-パスボールで二死三塁とサヨナラのチャンス。打者はよりにもよって3番の桧垣君。ワンバウンドするくらい落ちる田中君のスライダーだが、この場面で使うにはリスクが大きすぎる。さあ、どうする...。取った作戦は相手方と同様塁を埋めること。2者連続敬遠となった。さあ、二死満塁。先ほどと攻守入れ替わって同じような場面を乗り切らなければならなくなった。勝負!セカンドゴロ!早実、サヨナラならず!なんとも心臓に悪いゲームである。

結局お互いに塁へは出るものの点にならず、15回引き分けとなった。

両エースの投球はすさまじいものがあった。

田中君、165球、奪三振10、被安打7。

斎藤君、178球、奪三振16、被安打7。

まさに互角。がっぷり四つの息詰まる投手戦だった。

乱打戦の多かった今大会で、今日の投手戦はひときわ目立つ。

球史に残る名勝負となった。

明日再試合である。

正直、中1日あけて万全の状態でもう一度見たいくらいである。

おそらく明日も田中君は途中からロングリリーフ、斎藤君は当たり前に先発してくるだろう。

史上2校目の三連覇か、悲願の初優勝か。まもなく第二幕。

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大きな夢を掴むのは、どっち?!-高校野球・夏の甲子園2006

大会14日目。夏の甲子園も大詰め。準決勝の2試合が行われた。

第一試合は駒苫-智弁。駒苫はここまでエース田中君が、体調が思わしくなかったこともあり今ひとつの出来で、苦しい戦いをしながら神がかり的な逆転勝利で勝ち上がってきた。智弁は、こちらも大爆発の打線を最大の武器に、土壇場での大逆転を含む奇跡的な勝利を掴み勝ち残ってきた。もちろん両校とも優勝経験はある。

試合は、予想に反し乱打戦にはならず...というよりは、2回からリリーフした駒苫・田中君の投球が冴え渡る。鬼のような形相は、まるで別人。完全に智弁の気迫負け。打線は火を吹くことなく、7-4で駒苫が決勝へ駒を進めた。

第二試合は早実-鹿児島工。こちらは早実の貫録勝ち。初陣の鹿児島には荷が重かったかもしれない。5-0、3安打無四球13奪三振の完封試合であった。

さあ、今日は決勝。史上2校目の3連覇を狙う駒苫。悲願の初優勝を狙う早実。どちらもエースが絶好調になりつつあり、息詰まる投手戦になるかもしれない。

優勝旗はどちらの手に!

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2006/08/19

岐阜パルコ・いよいよ明日閉店

岐阜の駅前に当たり前のようにあった岐阜パルコが、いよいよ明日8/20、30年の歴史に終止符を打つ。

30年前、まだ岐阜の街は現在のような郊外型の商業施設はなく、大手スーパーと呼ばれる類のものも市街地に集積していた。まだまだ中心部は活気があった頃である。そんな中へ山勝百貨店のあった場所に鳴り物入りで登場したのがパルコであった。当時流行の最先端の代名詞的存在であったパルコ。まだ名古屋にも進出していなかった当時、なぜ岐阜に?と不思議がられた。もちろん岐阜の街としてみれば異質なものであった。当然注目度、反響はすごかった。ファッション関係のフロアは当然それまでの岐阜にはなかったようなものが並び、食堂街もおおよそ岐阜ではお目にかかったことのないようなものがずらりと並び、まさに異次元空間であった。集客もものすごく、日中はOL世代、夕方は高校生世代で相当な賑わいだった。土日などは名古屋あたりからわざわざ岐阜へ買い物に来るという、今ではおおよそ考えられない現象まで起きていた。

時代は流れ、名古屋にパルコの旗艦店が出来、岐阜パルコは役割を終えたといえる。名古屋からわざわざ岐阜を訪れることもなくなり、岐阜の人間でさえ名古屋のパルコへ行くようになった。郊外に商業施設や公共施設が次々に出来、街の中心部自体が集客力をなくし魅力がなくなっていった。駅前から柳ヶ瀬にかけての中心部に山のように集積していた商業施設で、残ったのは高島屋だけになってしまった。

30年、岐阜に新風を吹き込み、駅前に若者が集まる大きなきっかけとなったパルコ。明日、幕を閉じる。

【関連ページ kojiro-railway16~20号館 岐阜の街いろいろの館】

(画像①閉店セール中のパルコ、②③④30年前開店当日のパルコ)

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谷汲514イベント

明日8/20 13:00から、谷汲駅に保存されている赤白電車514を、先日完成したばかりの屋根の下へ移動させるイベントが開かれます。

レールの上を押したり引っ張ったりして運ぶわけですが、今回は分岐あり曲線ありでたいへんな作業になるのではと思われます。電車を押してみようと思われる方は谷汲まで足を伸ばしてみてはいかがでしょう。押し手募集中、事前予約不要だそうです。

【関連ページ kojiro-railway 1~13号館 谷汲線ほか画像や動画】

【kojiro-railway9号館にて、ここで紹介したもののほかにも廃線跡画像公開中】

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2006/08/18

ベスト4出揃う-高校野球・夏の甲子園2006

大会13日目。準々決勝の残り2試合が行われた。

第一試合は早実が日大山形と1点を争う大接戦を演じ、結局8回の集中だが決めてとなり、5-2で早実が26年ぶりのベスト4進出である。早実、甲子園の超常連なのだが夏の優勝がなぜか1回もない。今年こそ悲願達成なるか。優勝旗まであと星二つである。

第二試合も1点を争う大接戦。序盤を終えて2-1で福知山だったのだが、鹿児島が7回に追いつき延長突入。3-2で勝利をおさめたのは鹿児島工であった。福知山も決して悪くなかったのだが、4回以降ランナーを得点圏まで進めながら無得点に抑え込まれたのが大きかった。

明日はいよいよ準決勝。第一試合は「逆転王」苫駒と「ミラクル」智弁。どちらも今大会、神がかり的な勝利をおさめてきている。おそらく乱打戦になるのではないだろうか。なにか起こりそうな組み合わせである。

第二試合は「悲願の初優勝を狙う」早実と「初陣の大旋風」鹿児島工。こちらは第一試合と逆に1点を争う投手戦になりそうな予感がする。

北海道-東京-近畿-九州と一校ずつが実にバランスよく勝ち残った。明日は2試合とも東西対決である。

夏の甲子園、最終盤である。

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樽見鉄道貨物線廃線跡2006・08月

樽見鉄道に貨物が走っていたのがまだつい最近のように思うが、こちらの廃線処理は名鉄の路面電車よりもペースが速かった。貨車などはあっという間に解体され姿を消した。線路のほうも既に旧国道の踏み切りのところと、セメント工場前の大踏切のところはレールを切断してはがした上、舗装されなおしている。なんとも処理の早いことである。セメント満載のトラックが走る部分だけ最優先で処理を行ったようである。

【関連ページ kojiro-railway1~13号館 樽見鉄道ほか画像と動画公開中】

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揖斐線跡2006・08月-岐阜の路面電車

名鉄揖斐線の廃線跡です。こちらは架線柱の撤去もあらかた終わっています。いまの季節、草木の緑と青空のコントラストが鮮やかなだけに、構造物のなくなった空がいつも以上に広く思えます。北方東口の踏み切りは交通量が多いこともあり、既にレールの溝が埋められています。

【関連ページ kojiro-railway1~13号館 揖斐線ほか画像と動画】

【kojiro-railway9号館にて、ここで紹介したもののほかにも廃線跡画像公開中】

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70000アクセス御礼

多くのご来訪ありがとうございます。カウンター設置からはや4ヶ月。70000アクセスとなりました。厚く御礼申し上げます。

高校野球の期間や相撲の期間は特にアクセス数が増えるようです。このところ連日で500~600程度のご来訪があるようです。5月にあったような1日に7000アクセスもあるような異常な事態(モレラ騒動のとき)はさすがにその後ありませんが(笑)、今後ともよろしくお願いいたします。

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谷汲線跡2006・08月-岐阜の路面電車

お盆の谷汲駅です。

立ち寄る方も思ったよりはおみえになるようです。ただ、いかんせんアクセスがよくないので、車でないとほぼいけないに等しいでしょう。帰省してみえた方でしょうか、家族連れの方が結構入れ替わり立ち代りのぞきにきておられました。お盆ということもあって平日にもかかわらず車内は公開され、前照灯も点灯されたりしていました。

さて、変化といえば514用の屋根がほぼ完成しておりました。755とは反対の線路側です。レールもつながれていましたので、いずれまた514を引っ張って移動させることになりそうです。曲線の移動は金公園のときも大騒動でしたから苦労するのではないでしょうか。

【追記】電車を移動させる日が8/20 13:00からと発表されました。

【関連ページ kojiro-railway 1~13号館 谷汲線ほか画像や動画】

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打つわ打つわ!・智弁と帝京-高校野球・夏の甲子園2006

大会12日目。準々決勝の最初の2試合が行われた。

第一試合。駒苫-姫路。先制して試合を有利に進めたのは姫路のほうであった。前半を終えて4-0と駒苫はまたも苦しい展開の試合となった。しかし、駒苫は6回、4安打1四球を集中させ一気に同点に追いつき、続く7回にはついに逆転に成功。この1点を守りきり、前回に引き続きまたもや土壇場からの逆転勝利である。

第二試合。智弁-帝京。壮絶というか気迫というか...すごい試合になったことは間違いない。序盤から智弁の打線が爆発。前半終わって6-2。このまま智弁の勝利かと思われた。関心はむしろ智弁が何本ホームランを打つかということに移りつつあった。前半だけで既に3本のホームランを放っていたのである。7回智弁、4本目のホームランでさらに2点追加。誰の目にも勝負あったと映った。ところが...ここから思いもよらない展開となった。帝京は8回にホームランで2点を返し、そして9回...。だれがこんな展開になると想像しただろう。帝京の猛攻撃。打者11人、ホームラン含む7安打に死球。一挙8点を取り、試合を完全にひっくり返した。12-8、9回の大逆転。すごい集中打であった。呆然とする智弁側アルプス。智弁の夏が終わったと思えた。しかし、劇的なドラマはまだ続いたのである。9回裏、立場逆転で4点を追う側になってしまった智弁。普通なら悲愴な面持ちで打席に立ってもおかしくないのだが...ここまできて帝京投手陣が大乱調になる。制球が定まらずアウトが取れない。四球を連発する。四球-四球-本塁打で無死から3点。さらに四球-死球..外野フライ1本をはさんでタイムリーヒット。ついに同点である。さらに四球、そして...この回9人目の打者。四球押し出し...。死闘は満塁押し出しサヨナラという予想外の展開で幕を閉じた。13-12、両チームあわせ7本の本塁打を含む29安打の乱打戦。1試合7本塁打はもちろん新記録である。なんともよく打ったものである。内容的に締まった試合というわけでは決してないが、語り継がれる熱戦であったことは間違いないだろう。

駒苫と智弁、なにか神がかり的な勝ち上がり方をしてきた2チームが準決勝で対戦することになった。さて、今度はなにがおきるやら...。

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2006/08/17

美濃町線跡2006・08月-岐阜の路面電車

岐阜の路面電車が廃止されてもうすぐ一年半になろうとしている。先日、道路と併用している部分のレールを撤去することが発表されたばかりである。今月末から順次撤去が始まる。

線路跡では順次架線柱の撤去が進められている。揖斐線側があらかた終わった後、現在は美濃町線側の架線柱の金属部品等の取り除きが行われており。一部では架線柱そのものも撤去済みとなっている。また、道路併用部の一部、スリップ事故などが懸念されるようなところなどは道路補修の際にレールの溝が埋められている部分もあちらこちらで見られる。

あたりの景色は今年もほぼ変わる事はなく、とても暑い岐阜独特の夏である。津保川の鉄橋下はいつもと変わらず冷たい水が流れ、ゴトンゴトンと鉄橋を渡る電車が今にも来そうな錯覚さえ覚えるほどなにも変わっていない。

【関連ページ kojiro-railway1号館~13号館 美濃町線画像・動画ほか公開中】

(画像①②埋められたレールの溝、③野一色、④架線柱のなくなった新関、⑤いつもと変わらない津保川)

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2006/08/16

最初の公式戦-オシム・ジャパン

オシム・ジャパンの2戦目、公式戦としては最初の試合となる、アジアカップ最終予選のイエメン戦が行われた。ランキング上は日本より下のチームだが、試合前にオシムが口にしていたように、なにかミスをすればどう転ぶかわからない相手であった。

試合は全般にわたって日本が押し気味に進めていた。しかも圧倒的に。

イエメンは終始引き気味に構え、引き分け狙いなようにも感じた。日本は山のようにシュートを放ったのだが、終わってみれば2-0。勝ちこそしたが、首をひねりたくなるような結果である。前半は特にひどかった。なぜあれだけ攻めて1点も取れなかったのか。シュートを数打っても決まらなければ意味はない。公式戦なのだから。

攻め続けるという姿勢はよくわかったし、選手も意識はしているようだったが、もう少し別の攻め方は出来なかったものだろうか。連係も今ひとつよくなかったように思う。

先制点のシーンはまずまずよかったと思う。どんな形にせよ相手が引き分け狙いな以上、先制点は大きい。しかし内容的には普通といった感じであった。2点目のシーンは、これこそ理想的な形といったところだったように思う。しかしよかったと思ったのはそこくらいで、これから先のことを思えば課題の多く残った試合に感じた。

まだスタートを切ったばかりのチームであり、いきなり完璧を望むのは酷なのかもしれないが、もっといい形で勝利できるようになればと思う。

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大熱戦、投げぬいた渾身の200球・日大山形-高校野球・夏の甲子園2006

大会11日目。3回戦の残り4試合である。早実はどこまでいけるのか、山形県勢初のベスト8なるか、八重山-智弁、など注目の一日であった。

第二試合、日大山形-今治西のゲームは、おそらくここまで一番の手に汗握る大熱戦となった。立ち上がり1回表に今治が先制、裏に山形がホームランを含む5安打集中で4点をとり、あっさり逆転。3回までお互いに毎回安打毎回得点。すでに山形9安打6点、今治5安打3点と序盤から打撃戦の様相となった。5回にお互い1点ずつを追加。まさに取られたら取り返すという展開。そして7回の今治、2四球2ホームランなどで一挙4点を挙げ逆転に成功。山形の健闘もここまでかと思われた。しかし8回に追いつき再びがっぷり四つの展開となる。そして延長に突入。9回以降はがらりと変わって投手戦の様相となる。今治は積極的に走る作戦で掻き回すも点には結びつかず、運命の13回へ。積極的な走塁で押し気味に進める今治は、山形守備陣の乱れもあり2点を挙げ勝負あった。と思われたのだが...。13回裏、山形。無死から3連打とワイルドピッチで同点。さらに盗塁に四球。まさに土壇場。今治は敬遠で塁を埋め、ホームゲッツーにわずかな望みを懸ける。そしてこの回6人目の打者、秋場君の打球は大きく外野へ...。三塁タッチアップ、ボールが返ってくる、それた...。大熱戦は幕を閉じた。11-10、安打数は18-14。打撃戦を制したのは日大山形。学校としてはもちろん、山形県勢として初の夏の甲子園ベスト8である。山形県の野球の歴史を塗り替えた瞬間である。延長13回、3時間を越えた試合。山形のエース、阿部君は一人で投げぬいた。球数じつに200球!59人もの打者と戦ったのである。力投の一言で片付けるには惜しいくらいである。次に試合はあさって。ゆっくりとはいかないだろうが、しっかり休んでまた熱戦を見せてもらいたいものである。

さて、第一試合は早実が7-1で福井商を下した。安打数だけ見れば13-10と互角に見えるのだが、打線がつながらず10安打で1点しか取れなかったあたりが敗因だろう。

第三試合は八重山商工-智弁和歌山の注目の一戦だったのだが、思わぬ差が開き8-3で智弁が勝ちを収めた。序盤はむしろ八重山が押し気味に進めていたのだが、走塁ミスなどでチャンスを物に出来ず、10安打で8点と効率よく攻めた智弁に軍配が上がった。

第四試合は福知山成美が6-3で熊本工を破った。

準々決勝は明日、あさって。組み合わせは駒苫-姫路、帝京-智弁、早実-山形、鹿児島-福知山の順である。近畿が3校、東京2校、北海道、東北、九州という形になった。

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2006/08/15

一世一代の大博打・駒苫-高校野球・夏の甲子園2006

大会10日目。第一試合の駒苫-青森山田戦は大激戦となった。

駒苫の先発はエースの田中君ではなかった。初戦で不調だったことや、田中君の注目度が高すぎてチームの一体感が薄れつつあったことから、あえて先発を外したようである。ところが序盤で1-5と相手ペースになり、3回途中から3人目として田中君投入。しかし決して調子がよさそうには見えなかった。4回表を終わって1-7。もう開き直るしかないような展開である。ここからがすごかった。なんとか良くないなりに踏ん張る田中君。歯車のかみ合い始めた打線。猛追が始まる。とはいえ6点差はなかなか縮まらない。あとは9回裏を残すのみ。8-9。青森山田はここまでピンチになっても投手交代なし。あくまでも野田君に任せる体勢。最後の攻防。同点!そして...。39000の大観衆の前での2時間20分にわたる大激戦は劇的な幕を閉じた。10-9。圧倒的不利からの大逆転劇であった。まさにチーム一丸の勝利。まるで優勝したかのような大騒ぎであった。大博打はかなり危ない橋ではあったが、結果的には良い方向へ転んだようである。この勢いが続けば優勝も決して夢ではない。

第二試合は、5-2で東洋大姫路が桐生一を下した。

第三試合は接戦の末、帝京が5-4で福岡城東に勝った。

第四試合は9-3で鹿児島工が香川西を退けた。

ベスト8にまずは東西2校ずつが駒を進める形となった。

明日は早実が登場。八重山-智弁もおもしろそうである。

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ロッソ熊本・準加盟申請承認

今年から設けられたJリーグ入りを目指すチームへの関門、準加盟制度の承認第一号が出た。先日申請を出していたロッソ熊本が審査をクリアし、初の承認となった。これで現在戦っているJFLで原則2位以内に入れば、来期はJ2へ昇格ということになる。

同じく申請を出していた栃木SCは、今回は承認が見送られ継続審査となった。

Jリーグ入りを目指しているチームはたくさんある。もちろんFC岐阜もそうである。

J規格の競技場の確保、チームの経営状態、自治体の支援体制などの条件をあらかじめクリアしておかないと審査をクリアできない。単に成績がいいだけでは上がれないのである。

FC岐阜も、おそらくそう遠くない時期に申請を出すことになるだろう。ハードルは決して低いものではないが、どうせなら一発で通るように万全の体制で臨みたいところである。

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2006/08/14

2回戦終了-高校野球・夏の甲子園2006

大会9日目。今日で2回戦が終了。ベスト16が出揃った。

第一試合は智弁和歌山が1回戦のときとはまるで別のチームのように動き、金沢を5-2で退けた。

第二試合は福知山成美のエース駒谷君が投打に大活躍。6安打を打たれるも無四球完封。ホームランも自ら放った。4-0で静岡商を退けた。これで東海勢は全滅である。

流れから行くと今日は近畿デイ!となるかと思われた第三試合。天理が先制、逃げ切りを図るが、7回に熊本工に追いつかれ9回に力尽きた。5-3で熊本の勝ちである。

さて3回戦に駒を進めれたのは、北海道・東北から3校、これはがんばっているといっていい。関東・東京からは同じく3校、今年は東京が両方とも残っている。東海・北信越は1校しか残れなかった。近畿は3校、大阪が早々に消えてしまったがまずまずといったところ。中国・四国は2校、中国勢の全滅を四国勢で持ちこたえているといったところ。そして九州勢は4校残った。注目の清峰は敗れてしまったが、話題の八重山商工はじめ大健闘である。

バランス的には東7校、西9校。なかなかいい感じではある。ベスト8を懸けた8試合。八重山-智弁の組み合わせはおもしろそうである。山形県勢初のベスト8なるかといったところも注目である。

熱い戦いもいよいよ終盤にかかろうとしている。

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新たな仲間-FC岐阜

FC岐阜に新しく仲間が加わった。アルテ高崎(JFL)から移籍の山田正道選手である。登録の都合などもあり試合への出場は、天皇杯・全社・地域決勝などの本大会からになりそうである。

岐阜ではDFとして登録されるようで、主にCBで起用されそうである。180cmの大型選手でもあり、連戦の続くこれからの正念場で失点の少なさを誇るチームの一員として活躍が期待される。

背番号は2になるようである。

FC岐阜からの発表はこの記事を書いている時点ではまだですが、アルテ高崎側からはすでに公式発表されたのでupします。

プロフィール等も当然まだ発表されていませんので、少しデータは古いかもしれませんが京都在籍時のデータを拾ってきてみました。

生年月日 : 1981年04月07日
出身 : 京都府出身(京都市)
身長 : 180cm
体重 : 74kg
所属チーム経歴 :

京都らくほくSC→京都市立洛北中学校→京都府立山城高校→早稲田大学→京都パープルサンガ→アルテ高崎

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手力の火祭・夏2006動画公開中

8月13日に行われました「手力の火祭・夏2006」の動画。編集が終わりましたので、しばらくの間公開いたします。

【手力の火祭・夏 2006版動画 公開中 kojiro-railway15号館にて】

【関連ページ kojiro-railway17号館 手力の火祭の館】

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手力の火祭・夏2006

手力の火祭・夏2006が昨夜8月13日に岐阜市長良川畔で行われました。もうすっかり夏の風物詩となったこのイベント。昨夜も大勢の観衆が集まりました。前日までの猛烈な暑さもやや緩み、心地よい風の吹く中での開催となりました。

春の本祭と違い、若干規模は小さいですが、神輿が二つ同時に舞う姿や、地割れ花火など夏しか観られないものもあり楽しめました。

【手力の火祭・夏 2006版動画 公開中 kojiro-railway15号館にて】

【関連ページ kojiro-railway17号館 手力の火祭の館】

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風は吹かず・清峰-高校野球・夏の甲子園2006

大会8日目。春に続いての旋風を期待される清峰が登場。

しかし結果は6-7で敗戦。風を吹かすことは出来なかった。最終回の粘りに見るように、決して力の差が大きいわけでもなかったと思うのだが、春に見せたような機動力は不発だったように感じた。有迫君の投球も今ひとつ精彩を欠いていた。春に予想外に活躍したため注目を集めたことで、かえって調子を崩したのかもしれないとも思ったりする。それにしても逆に福井商のほうは、割と歯車がかみ合っていたように思う。次は早実との対戦。勝ち残って大穴となるか。

第二試合の東北対決は大方の予想に反して日大山形が仙台育英を6-3で破った。守りで勝った印象が強い一戦であった。次に勝てば山形県勢初のベスト8である。県全体の夢を背負って次戦に挑む。

第三試合、今治西-文星は12-3と予想外の大差となった。

そして第四試合、八重山登場。初戦の大嶺君の調子がイマイチだったためどうなるか心配されたのだが、内野手の金城君が投打に大活躍。投げては5回を1失点、ホームランは打つわ、ホームスチールはするわ...。完全に主役級の活躍であった。大嶺君は最後の2回をマウンドに立ち、6三振を取ったものの2点を失い、やはり今ひとつの印象はぬぐえなかったように思う。5-3で勝利はおさめたもののまだまだ修正しながらの大会となりそうである。松代は創立百年目の最初で最後の甲子園を後にする。来年は学校統合によりもうこの校名で出場することは二度とない。甲子園で見事1勝をあげ、校名を歴史に残した。次は新しくなった学校での出場を目指す。

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2006/08/13

優勝へ一直線・M40点灯-中日ドラゴンズ2006

ドラゴンズに優勝へのマジック40が点灯した。まだお盆が始まったばかりだというのに...。

球団史上最速のマジック点灯だそうである。おととしリーグ優勝したときは、9月も終わろうかといった頃にようやくマジックがついたように思う。

それにしても、昨日の試合はなんというか...。圧巻などという次元は通り越していた。強いというかなんというか...負けそうな気がしない。この先全部勝ってしまうのではないかという幻覚さえ見えてくる。歯車がピタッとかみ合っているというか、まさに圧倒的な強さである。

2位と7.5ゲーム差、3位との差はさらに6ゲーム開いて13.5ゲーム差...。まさに独走態勢に入ってきている。勝率は6割5分近く、貯金が26。得点や打撃は好調とはいえずば抜けているわけでもない。やはり投手陣の頑張りが大きいのではないだろうか。防御率は2.99、失点の315は実に最下位の横浜とは140点もの開きがある。

まだ先は長いが、相当有利な戦いを進めているには違いない。しかし、気を緩めてはいけない。あくまでも目標は「日本一」である。

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今度こそ・早実-高校野球・夏の甲子園2006

大会7日目。第四試合は早実-大阪桐蔭。好カードである。

注目度は格段に高く、お盆休みの土曜日、東京大阪決戦ということもあり、5万人の超大観衆の前で試合が行われた。

春、延長15回再試合というハードな試合を投げぬき8強入り、さすがに力尽き準々決勝で横浜に破れた早実・斎藤君。今度こそ横浜を倒すという意気込みで乗り込んだ甲子園。横浜と同じブロックには入ったものの、当の横浜がよもやの初戦敗退。その横浜を破った大阪桐蔭との戦いとなった。斎藤君は堂々の12奪三振。チームも11-2で勝利をおさめ、24年ぶりの3回戦進出である。春に逃した夢を掴むために戦い続ける。

第一試合、帝京-如水館は10-2で帝京。これで早くも中国地方が全滅となった。

第二試合、香川西-日本文理は2-1の大接戦の末香川西。

第三試合は、しんがりの登場となった鹿児島工が高知商を3-2で下した。

第8日の今日は清峰・仙台育英・八重山商工など話題の学校が登場する。お盆休みの日曜日、今日も大観衆の中熱戦が行われる。

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2006ここまでの試合結果と今後の日程-FC岐阜

東海一部リーグからJリーグを目指して戦っているFC岐阜。

今年の最大の目標は東海一部リーグを1シーズンで通過してJFL入りを掴むこと。

現在東海地域優勝までマジック1。優勝を果たせば次は全国大会です。

そしてもうひとつの夢舞台は天皇杯で暴れまわること。勝ち進みさえすれば下部リーグのチームでもJのチームと闘うことが出来る夢の大会で、日本中をあっといわせることが出来れば...まさに夢ですよね。

【これまでの試合結果と今後の日程詳細をチャート化したもの】

【関連ページ kojiro-railway14号館 累積警告数・動員数・得点数など各種データ】

【関連ページ kojiro-railway14号館 天皇杯各県予選戦況】

【関連ページ kojiro-railway14号館 仕掛け花火動画 公開中】

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2006/08/12

レール撤去へ・続報-岐阜の路面電車

先日発表された県管理の道路にかかわる部分に続いて、岐阜市管理にかかわる部分の撤去についても名鉄側と最終的な詰めの段階であることが明らかになった。

岐阜市管理の道路にかかわる部分、早い話が田神線の部分である。長さおよそ650メートル。こちらはレールの撤去はもちろんのこと、舗装費用も名鉄側の負担となるようである。岐阜市側は今年度中に撤去を完了させたいという意向のようである。

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ようやく完封の試合が-高校野球・夏の甲子園2006

大会6日目。ついにというか、甲子園でホームを踏むことかなわず去るチームがでた。

というより、ここまで1校もなかったことがむしろ不思議なくらいだったのだが、今年は打撃戦が多く6日目でようやくといったところである。手に汗握る1-0の投手戦といったものは今年は観られないかもしれない。

第一試合、青森山田-延岡学園は7-0。延岡が得点に至らなかった最初のチームとなってしまった。

第二試合は、桐生一-佐賀商で6-5。桐生が3点差を終盤にひっくり返しての逆転勝利であった。

第三試合は、東洋大姫路-甲府工。4-2。姫路が思ったほど得点できなかったのが意外であった。9回には満塁にされるなど下手をすると落としかねない展開であった。

第四試合は、福岡城東-専大北上で4-0。これはあきらかに福岡の投手の頑張りである。

今日は4試合行われたにもかかわらず18:00前に試合が終了した。ここ数日とはえらい違いである。

明日は第四試合で大阪桐蔭-早実の試合が組まれている。東京・香川・高知...盆休みの土曜日でもあり大観衆になりそうである。

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2006/08/11

なんなんだ、この暑さは!

いまこの記事を書いているのは、22:30をまわっている。いまだに気温は30度を超えている。

ここはどこの国やねん!

なんとも暑すぎる。アメダスのデータをのぞいてみたが、この時間に30度を超えているところは日本中で7箇所のみ。もちろん一番暑いのがここ、岐阜で31.3度もある。

今日は昼間の最高気温も岐阜が1位だったそうである。38.4度。

このところずっとこんな感じである。今年は日本で一番暑いのは岐阜のようである。

今月に入ってからの最高気温は、29.3-31.9-35.0-36.8-37.6-36.2-34.6-36.2-35.9-37.6-38.4。

はっきりいって尋常ではない。フェーン現象などで突発的にというのではなく、当たり前のように毎日こんな感じなのである。

毎日のニュースを見ていても、暑さの話題になるとたいがい岐阜県内の地点が登場する。岐阜・多治見・揖斐川...。昨年は佐久間や天竜など静岡西部の地点が多かったが、今年は岐阜ばかりである。いずれにせよ夏一番暑いのは東海地方のようである。

それにしても...あつい。

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閉店秒読み-岐阜パルコ

パルコとして初の完全撤退となる岐阜パルコ。閉店まで10日をきり、いよいよ秒読みとなった。

向かいの新岐阜百貨店跡は既に内部から解体作業中、路面電車の線路も順次撤去の方針が発表された。来年の今頃には、このあたりはまったく違った表情になっているだろう。

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楽勝とはいかず、駒苫-高校野球・夏の甲子園2006

大会5日目。注目校のひとつ駒大苫小牧が登場。この第三試合からは2回戦である。

序盤駒苫が点を小刻みに重ね4-0となり、このままワンサイドゲームになっていくのかとも思えたが、思わぬ苦戦となった。駒苫エースの田中君も三振は奪うものの決して本来の出来ではないように思え、終わってみれば5-3。ひとつ間違えば番狂わせになってもおかしくないような展開だった。次の試合まで中4日あるのでなんとか調子を戻してもらいたい。

1回戦の残り2試合は、熊本工が6-4で三重を下し、天理が本荘を7-5で下した。昨日は3試合とも2点差、どっちに転んでもおかしくないような試合だった。

それにしても、東海3県全滅...ひとつぐらいは残るかと思ったのだが...かろうじて静岡が残っただけ。対照的なのは北信越、ここまで4校が登場し3勝。負けたひとつは共あたりだったから仕方がないことを考えれば、まさしく絶好調。明暗が分かれた形である。

きょうは6日目。九州勢3校、東北勢2校と遠くの学校が多く登場する。

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2006/08/10

オシム・ジャパン初戦

オシム・ジャパンの初戦、トリニダード・トバゴ戦が行われた。

2-0の勝利。

あちこちで山のように書かれているので、感想だけ。

前半は、集まってから日数が短い割りによくがんばってるという印象だった。

後半は、う~ん...

あれでは、もう少し格上の相手だったらまず勝てないのではないだろうか。

終わりが近づくにつれて足が止まってくる..。

いつぞやの試合のように、魔の数分のパターンではないか。

まだまだ問題点は多そうである。

むしろ、初戦の昨日は負けたほうが良かったのではないかという気がする。

「まったく歯が立たなかった」というところからスタートしたほうが最終的には強くなれるような気もする。

とにかく船出である。

狭く高いハードルを目指して。

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ローソンでサイン会-FC岐阜

FC岐阜のスポンサーのひとつであるローソンで、選手のサイン会が行われます。

ローソンの新規オープン店舗のオープニングセレモニーのイベントとして行われるもので、今月中に3箇所で予定されている。

1回目の今日8/10は土岐市が会場です。おろし裏山店のイベントに片桐選手が登場します。お近くの方はのぞきに行ってみてください。時間は14:00からの予定です。

おろし裏山店-土岐市下石町576-1

2回目は8/18 14:00~ 各務原西那加店  小島選手

各務原市那加西那加35-3

3回目は8/26 14:00~ 岐阜吹上店  小島選手

岐阜市吹上町2-2

こちらもお近くの方はどうぞ。夏休み中ですのでお子さんもぜひご一緒に。

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力投及ばず、県岐阜商-高校野球・夏の甲子園2006

大会4日目。県立岐阜商業が第一試合に登場。

岐阜のエース金森君が、智弁和歌山打線を抑えることができるかが見所だった。大方の予想は智弁有利。近年の実績から見て当然ともいえる。

試合は初回、いきなり智弁にホームランを打たれはじまる。普通はいやなムードになるのだが、今回はなんか違った。その一球以外はむしろ岐阜ペースで試合が進む。金森君自身、ホームランの1点はたいして気にしていなかったそうである。

序盤中盤と金森君が飛ばす飛ばす。智弁が築く三振の山。出塁すらままならない。対する岐阜は毎回安打で出塁し押し気味に試合を進める。しかしこちらも打線がつながらず2回裏の1点のみ。6回までに智弁は安打2本三振11個、対する岐阜は安打8本...。これはひょっとしたらという淡い期待が流れる。

7回、金森君ついにつかまる。3安打2悪送球などが集中し3点を失う。そして追いつけずにゲームセット。4-1県岐阜商の夏が終わった。

終わってみれば岐阜が劣勢だったのは7回だけであった。1~6回までは明らかに岐阜が有利な展開。8~9回も5分5分といった感じだった。ワンチャンスを物にしたチームが勝ち残ったわけである。金森君は153球の力投、被安打6。奪三振13は見事であった。

安打数で上回りながら3点差で負けたという事実。序盤に何度もあった得点のチャンスを生かせなかったことが全てであろう。打力は残念ながら甲子園レベルには到達していなかったように思える。特に4番の武藤君は県大会での不調から抜け切れていないように思えた。打線をつなげて点をとることを考えれば、やはり金森君を5番で使うべきだったのであろう。疲労を軽くする意味もあった打順を下げたのかもしれないが、結果的に攻撃力が分散してしまったように思えてならない。

さて第二試合は、金沢が浦和学院を9-3で下した。

第三試合は、静岡商が八幡商を8-2。32年ぶりの出場を白星で飾った。1試合9犠打は大会タイ記録だそうである。伝統の静商野球復活といったところである。

第四試合は...またもや名電初戦敗退...なぜか夏は弱い。福知山成美を相手に序盤中盤は互角の戦い。終盤持ちこたえられずに6-4での敗戦である。注目の堂上も1安打に終わった。投手力的にはこんなもんだろうから、こちらも打線が爆発し切れなかったことが敗因であろう。今年こそは勝ち上がるかと思っていたのだが...残念。

大会4日目は、いよいよでてきますよ~!優勝候補の駒苫!

熱い熱い戦いは続く。

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2006/08/08

ミラクルの予感、八重山商工-高校野球・夏の甲子園2006

大会3日目。天候が心配されていたのだが、台風はどこへ行ってしまったのやら。風はやや強めではあったが、むしろこれから巻き起こるかもしれない旋風の予感を感じる一日であった。

昨日までは大差のゲームも多かったが、今日は一転。最後の最後まで目が離せない熱戦ばかりであった。

第一試合、11-10、先行逃げ切りを図った関西が、文星に8~9回に7点を奪われ逆転サヨナラ負け。

第二試合は、11-8、今治西が常総の追撃から逃げ切った。

第三試合は、7-6、延長までもつれた末、春夏通じて初出場の松代が倉吉北にサヨナラ勝ちし、甲子園での初校歌となった。

そして第四試合、春旋風を起こした八重山商工が登場。千葉経大が逃げ切りを図る中、9回2死から追いつき、延長10回に3点をもぎ取り、9-6で奇跡とも思えるような鮮やかな逆転勝ちをおさめた。八重山にはやはりなにかを起こす運のようなものが着いているのかもしれない。この先も何かやってくれそうな気配である。次戦は松代、その次は智弁だろうか。岐阜の人間がこんなことを言っていてはいけないのかもしれないが、智弁のほうが勝ち上がりそうになんとなく思える。

さあ、明日は県岐阜商がその智弁和歌山と対戦である。ひょっとして、岐阜が勝ち上がって八重山と対戦なんてことにでもなれば、逆に岐阜がミラクルって言われるのだろうか(笑)

明日は近県のチームが多く客席も盛り上がりそうである。

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清峰、走る走る-高校野球・夏の甲子園2006-2日目

熱い戦いが始まった。初日は開会式、そして屈指の好カード横浜-大阪桐蔭もあり大観衆の中で試合が行われた。早実の久々の勝利、白樺学園も惜しい試合だった。そして春の覇者横浜は初日に姿を消した。熱い戦いを予兆するような一日だった。

2日目は春準優勝だった清峰が登場。初出場の光南を相手に打つわ走るわ...。

まるで、春の甲子園決勝での鬱憤を晴らすかのような試合だった。

なんと22点!

春、決勝で横浜に取られた屈辱の21点を取り返すかのようだった。

8回の一挙12点の攻撃も圧巻だった。

明らかに春よりレベルアップしているように感じた。

因縁の相手、横浜は直接対決することなく初日に消えた。

次戦の相手は福井商、勝ちあがれば大一番、横浜を破った大阪桐蔭がくるか早実がくるか...。なんとも有力校が偏った組み合わせになったものである。

さあ3日目の今日は関西、そしてこちらも春に旋風を巻き起こした八重山商工が登場する。今日の試合も楽しみである。

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2006/08/05

熱戦-FC岐阜

36.7度の猛暑のなか、FC岐阜の試合が行われました。

3-0で勝利

地域リーグ1位通過が秒読みになってきました。

マジック1!

いよいよリーチです。

【関連ページ kojiro-railway14号館 累積警告数・動員数・得点数など各種データ】

【関連ページ kojiro-railway14号館 天皇杯各県予選戦況】

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2006/08/04

いよいよ来週は手力の火祭り・夏2006

「手力の火祭り」といえば、花火を吹き上げるみこしを担ぎ、滝のように流れる火の粉の下を舞う勇壮な祭りで、毎年春に岐阜市の手力雄神社でおこなわれる祭りである。テレビでも全国放映(今年はTBS、昨年はフジ、過去にはNHKの日本の祭りとか言う番組でも流れたはずです)されたこともあるし、現地で見たことがある方も多いと思います。

さてこの天下の奇祭の夏バージョンが、今年も来週8月13日に行われます。場所は春と違い長良川公園。花火大会のときにメイン会場となる、長良橋のたもとの河川敷にある広場です。

観光用にアレンジされているため規模は若干小さめですが、春には見られない同時に2つのみこしが舞う姿や、地割れ花火は一見の価値があります。

まだご覧になったことのない方はぜひ一度足を運んでみてください。春の本祭を見たくなること請け合いです。

【関連ページ kojiro-railway15号館 動画公開中】

【関連ページ kojiro-railway17号館 手力の火祭の館】

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今月末からレール撤去-岐阜の路面電車

すでに、あちらこちらで報じられているが、廃線から1年半近くがたった岐阜の路面電車のレールが、いよいよ今月下旬から撤去作業に入ることが、岐阜県から正式発表された。

今回の対象は岐阜市内の約7kmの区間の併用軌道の部分と関市内の約2kmの併用軌道部分。いわゆる路面電車だった部分である。電車が走っていた頃から、軌道敷内進入可というきわめて特殊な状態だった岐阜では冬場の積雪、凍結時や降雨時などを中心にレールの絡んだスリップ事故が問題視されていた。鉄の上なのだから路面に比べれば滑りやすいのは当たり前で、気をつければすむことなのだが、道幅が決して広くないこともありある程度の事故はおきていた。今年の冬、岐阜の街は未曾有の大雪に見舞われ電車の走らなくなったレールの溝に踏み固められた雪が凍結し歩行者や自転車が転倒する姿もよく見受けられた。線路沿いの道路には「スリップ注意」の看板が、今でもかなりたくさん置かれている。

まず岐阜市内の部分が今月下旬からはじまり、積雪時の事故が懸念される主要交差点については年内に撤去作業を完了。それ以外の直線部分なども2009年春までに撤去予定である。公表はされていないが、年内に撤去される部分は、徹明町・新岐阜・千手堂・早田大通・競輪場・長森本町・忠節橋北詰あたりではないかと思われる。

また関市内の4箇所の併用軌道部分約2kmについても07年度以降に撤去予定らしい。

いよいよ本格的に電車の痕跡が消えようとしている。

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くじ運悪!-高校野球・夏の甲子園2006

もう、くじ運が悪いとしか言いようがない。岐阜県代表として甲子園に乗り込んだ県立岐阜商業高校。抽選で引いた対戦相手は...

智弁和歌山...

あ~ぁ....また今年も初戦敗退の予感。

日頃から練習試合をしている相手である。やりやすいと見るか、はたまた逆か..。

春の甲子園では岐阜城北が智弁を下している。智弁にしてみれば、まさかの敗戦だったはず。相手が変わったとはいえ、岐阜が相手なだけにリベンジに燃えてくるだろう。

県岐阜商はエースの金森に頼る部分が大きいだけに、苦しい戦いになりそうである。

試合は4日目の8月9日、第一試合の予定である。

くじ運といえば、初日の第3試合にいきなり当たる、横浜-大阪桐蔭も...。

夏の甲子園はあさって6日開幕。日曜日、大阪・横浜・早稲田・高知...初日は超満員になりそうである。

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明日は試合と花火-FC岐阜

東海地域突破までマジック2のFC岐阜。明日はアウェイ豊田市で、マルヤス工業との試合です。応援方法や駐車場などについての注意事項が公式HPのほうにでておりますので、観戦に行かれる方は一度FC岐阜公式HPをごらんください。

さて、岐阜では明日は花火大会第二弾。岐阜新聞のほうの花火大会です。同じ場所で2週連ちゃんで3万発ずつもの花火が上がるところも珍しいですね。先週の中日新聞のほうの花火大会を観に行きましたが、名古屋の矢田川の花火がなくなってしまったこともあり、今年も岐阜の花火会場はたいへんな賑わいです。明日も相当な賑わいになるでしょう。

先週披露された、キリンビール様提供による「FC岐阜仕様の仕掛け花火」は明日も登場するようです。予定時刻は19:50頃です。順番としては仕掛け花火の3番目なので割りと早めです。お見逃しなく。

【関連ページ kojiro-railway14号館 仕掛け花火動画 公開中】

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【関連ページ kojiro-railway14号館 天皇杯各県予選戦況】

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2006/08/02

顔ぶれ決まる-高校野球・夏の甲子園2006

夏の甲子園の代表校が出揃った。

今年の県予選は、長雨の影響で大幅に順延になったりしたところもあったが宮城代表を最後に全てが出揃った。最後の最後に決まった学校が県決勝15回引き分け再試合で決まったあたり、甲子園でも熱戦が期待できる。それにしても0-0で15回までいき再試合..。東北-仙台育英という宮城県を代表する2校の激突だったのだから、どちらが代表になっても本命筋であり、熱戦は当然の結果なのだが、それにしてもすごい。

さて、代表校は早実、県岐阜商、天理、高知商など出場20回を超えるような学校もあれば、初出場は6校、2回目の学校も6校ある。駒苫は優勝なるか、清峰、八重山商工がまた旋風を巻き起こせるかも注目である。

甲子園での熱い戦いは8/6開幕である。

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