« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »

2006年3月の43件の記事

2006/03/31

岐阜城北、ベスト4へ-選抜高校野球

勢いがとまらない。

なんと初出場の岐阜城北、準決勝進出である。

岐阜県勢としてなんと47年ぶりの春四強である。

今日の相手は甲子園のお膝元、神港学園。

応援は当然相手のほうが多い。これは不利かと思われた。

一人で投げてきている尾藤君もいい加減疲れがたまる頃。ボールが走るか心配された。

点を先に取られたらやばい。なにしろ神港は1~2回戦無失点の堅い守り。

尾藤君の球は...やはり前回まで程の勢いはない。キレはまずまず。バックが守りでもりたてる。ランナーは毎回のように背負うが、守りでカバー。試合を決めたのは3回の怒涛の攻撃。敵失、2四球、2二塁打。この3点が相手をあせらせた。挟殺、バント失敗、盗塁失敗...尾藤君からそうそう点は取れない。その想いがますます焦りをうむ。ある意味自滅。尾藤君も疲れがたまっているなりに、力をセーブして立ち向かう。

終わってみれば完封勝利。連続の二桁奪三振こそ逃したがそれでも9つの三振を奪った。与四死球は1。8安打打たれたが、そこは周りがよく守ってホームを踏ませなかった。完勝といってもいいだろう。

さあ、明後日はいよいよ準決勝。相手は東の横綱、横浜となった。むこうも今日の大爆発で勢いに乗っている。岐阜も今度は尾藤君一人にマウンドを任せてとはいかないだろう。横浜の打線を抑え込めるかどうか。正念場である。

第二試合は横浜の圧勝。というより早実がかわいそうなくらいであった。さすがに3日連続では無茶である。きのうまで奮闘した斎藤君も限界であった。球威、制球ともにさえず、救援に出た投手もめった打ちにあった。負けこそしたが、よく頑張ったと思う。斎藤君は3日間で約450球を投げた。お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2006/03/30

甲子園は今日も熱戦続く-選抜高校野球

昨日に続いて今日も4試合の設定。きのうに引き続き気温は低め。午前中は時折通り雨にも見舞われる中、きのうとはまた違った熱戦が続いた。

きのうはどの試合も大熱戦であったが、どちらかといえば打撃戦であった。もちろん手に汗握る展開だったのは間違いない。

きょうは投手戦となり、1点を争う好ゲームが続いた。

第一試合は、昨夏旋風を巻き起こした清峰と東海大相模。2-2のまま延長に突入。泡やまた再試合かと思わせた。14回、失策がらみで1点を取った清峰が勝ったが、じつに手に汗握る投手戦であった。

続く第二試合も、投手戦となった。PLと初出場の愛知啓成。どうみてもPLの圧勝かと思われた。が..ふたを開けてみればスコアボードにひたすら続く「0」...PLが点を取れない。試合はほんのワンチャンスで決まってしまった。9回に1点を取ったPLの勝利である。両投手の力投が光り、第一試合のわずか半分、1時間半での決着となった。見ていても大変テンポのよい試合であった。こういうゲームは面白くないという方も見えるだろうが、高校野球らしい熱戦だったと思う。

第三試合、秋田商と今治北。これもどちらかといえば投手戦。お互いがワンチャンスで3点ずつを取りあとは0の行進。そして延長戦へ突入。12回、死球の走者を還した秋田のサヨナラ勝ちで幕を閉じた。

第四試合は、きのうの取り直しである。さあ関西か早実か。

【以下20:00追加】

きのうから数えて24イニング目。手に汗握る死闘についに決着がついた。

今日も一点を争う好ゲーム。踏ん張る両投手。よもやの逆転2ラン。まさかのタイムリーエラー。紙一重。一寸先は闇。なにが起こるかわからない。だから野球は面白い。

9回裏、1点ビハインド。誰もがこのまま終わると思った。さきほどのタイムリーエラーで流れは相手側に戻ってしまった。もう終わりか...

どっこい、すんなりとは終わらない。2死満塁。バッターは4番。3塁ランナーが帰れば同点、2塁にはサヨナラのランナー。

息詰まる一瞬。

打ちあげたぁ。ボールはミットに。

足掛け二日。24イニングの熱戦が終わった。まさに死闘。がっぷり四つの見事な試合だった。歴史に残る、後世に語り継がれるであろう熱戦であった。勝負はほんの紙一重の運命のいたずらで決まった。夏、再びこの両チームがこの地で野球のなんたるかを見せてくれるとありがたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

季節外れの雪

今朝岐阜の街が白くなった。もうすぐ4月になろうというのに...

すでに桜も開花しているのだが、突然の寒波。寒の戻りというか..戻りすぎである。

今朝の岐阜の最低気温は0.2度まで下がった。この時期雪が舞う程度のことは時々あり、そう珍しいことでもない。昨日は一時的に雪が舞っただけで、今日もうっすら程度の天気予報であったが、夜半から降り始めた雪は量こそ多くはないが降り続き、とてもうっすらという世界ではなくなった。結局雪が止んだのは昼少し前であった。

気象台の公式発表では岐阜の積雪は3cm、3月下旬に積雪となったのはじつに80年ぶりだそうである。以上寒波で始まった今回の冬。最後の最後にやらかしてくれたといった感じである。

2006033011504kd

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/29

甲子園は大熱戦-選抜高校野球

今日の甲子園は一時雪が舞うほどの天気で気温も低めだったが。戦いはいつも以上に熱かった。

寒い中始まった第一試合の岐阜城北-智弁和歌山戦も予想外の乱打戦になり、手に汗握る攻防が熱かった。(詳しくは別記事)

その余韻が残る中始まった第二試合、横浜-八重山商工戦も劣らず熱い試合となった。終わってみれば1点差、それも最終回逆転サヨナラのピンチにまで優勝候補の横浜が追い詰められた。まさに薄氷の勝利。試合内容から行っても押していたのはむしろ八重山。安打数は横浜6に対し八重山はなんと14である。横浜が押していたのは4回表だけかもしれない。このワンチャンスに3安打2四球1失策2暴投が重なったのは横浜にとってラッキーだったとしか言いようがない。暴投によって入った3点がなければ負けていた可能性が高いのである。八重山、負けこそしたが大健闘である。夏に期待したい。

第三試合もこれまた熱い試合となった。早実の逃げ切りかと思われたが、関西が土壇場9回に追いつき、これまたサヨナラのチャンスというところまで早実を追い込んだ。ここは早実が抑えそのまま延長へ。延長にはいってからはお互いの守りが光り15回引き分け再試合までもつれ込んだ。早実の投手斎藤君は打者63人、じつに231球を一人で投げぬいた。終盤の彼はとても球数など感じさせない力投であった。再試合は明日夕方、最後のベスト8の座を賭けて争われる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

岐阜城北、ベスト8へ-選抜高校野球

岐阜城北、ベスト8進出!

おめでとうございまぁす。

なんと近畿大会2位の智弁和歌山を破りました。

正直なところ分は悪いと思っていました。なにしろレベルの高い近畿大会の決勝まで行ったチームですからね。勝ち目があるとすれば相手の調子がよくないことを願って、あわよくば先制点が取れて、なおかつ尾藤君が絶好調で逃げ切れればくらい重ならないと難しいかと思っていたのですが...。

昨日の予定が雨で流れ、こともあろうに4試合立ての第1試合。朝8時半始まり!しかも昨日までとうってかわっての、ひと月逆戻りしたような気温の中である。いくら相手も同じこととはいっても、実力を出し切れるであろうか。かくして仕切りなおしの一戦は始まった。

立ち上がり無難に相手を抑える。よしよし。そして1回裏、四球とヒットで満塁となり尾藤君の犠牲フライで意外なくらいあっさりと先制点。朝一の試合になったのがこっちに味方したかとおもわせた。

が、3回表、尾藤君いきなりの御乱調。なんと四死球3個!味方エラーや4本の長短打を浴び一挙6点を奪われる。あららら、神宮の忌まわしい記憶が...。やっぱり智弁は強いわぁ。このままやられてまうんやろか。

おそらく去年の尾藤君ならこのままずるずると...いっていたかもしれない。

ところがどっこい。その裏岐阜城北打線が大爆発!

長短6本のヒットが飛び出し一気に同点に追いついた。最後の本塁憤死はご愛嬌。

そして4回、でました尾藤君の本塁打!打球はライトスタンドへ一直線の弾丸ライナー。うわぁ、とられた分は取り返す。なんと尾藤君今日5打点目。エースで4番(今日は打線の都合で5番でしたが)を地で行く大奮闘。

5回にも追加点が入り9対6。3回の乱調はなんだったのか、尾藤君その後は絶好調。智弁打線を抑えまくる。7回、1点を失うもそれ以上は点を与えず全員での必死の守り。

とられたら取り返す。7回裏、先ほど取られた1点を取り返す。なんか神がかり的なものを感じる。そしてその後を押さえ込み、10対7で勝利!

これは夢?...

なんと優勝候補の一角に勝ってしまいました。

尾藤君は158球の力投。智弁の強力打線を8安打7点(失策が絡んでいたので自責点はたったの1!)におさえ、なんと三振11個を奪いました。打っても本塁打を含む5打点。今日のヒーローは尾藤君で決まりかなといった感じでした。

当初の見込みでは、尾藤君と智弁打線の対決と大方が予想しておりロースコアで緊迫するものと思っていたが、打つわ打つわの打撃戦。智弁の7点はともかく、岐阜が15安打10点。誰が予想したでしょう。

ともあれ岐阜県勢ひさびさのベスト8、なんと29年ぶりになるそうです。

つぎも近畿勢が相手。こちらはあくまでもチャレンジャー。のびのびと思いっきり戦ってほしいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全身全霊を懸けて-白鵬、大関昇進

「大関の地位を汚さぬように、全身全霊を懸けて努力します。」

白鵬の大関昇進が決まった。今日午前に行われた伝達式。白鵬はじつに堂々と口上を述べた。難しい言葉はあえて使わず、自分の想いのたけを自分の理解している言葉ではっきりと力強く口にした。

新大関、にしては少し落ち着きすぎているようにも感じるが、これも天性の素質か。いずれにせよ大器であることに違いない。

「僕にはまだひとつ上がある。」

本人の談話である。大関はあくまでも通過点。そう目標は頂点に立つこと。優勝そして綱とりへ。挑戦はまだまだ始まったばかり。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2006/03/28

樽見鉄道-貨物営業終了

樽見鉄道の貨物列車が今日の運行で最後となりました。

上りの出発前には本巣駅でささやかなセレモニーも行われました。

緑の貨車はすべて運び出され、戻ってきたのは黒の貨車のみ。

住友の構内に貨車はすべて引き込まれました。

日常だった貨物の長大編成と汽笛の音。もう聞くことはかないません。

(web版kojiro-railwayにて最終日の動画と画像公開中です)

200603280858kd

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/27

新・大垣市誕生-岐阜の合併もひと段落

本日3月27日付けで新しい大垣市が誕生した。全国的のも珍しい二重飛び地での合併である。当初は西濃地域全体での合併構想すらあったくらいなのだが、ふたをあけてみれば様々な事情や打算、利害関係などが噴出し、最終的に大垣市との合併を選んだのは墨俣と上石津だけであった。大規模な工場があったり住民が増加したりして比較的財政が厳しくない安八や養老が抜けたことにより、この2町は直接大垣市とは接しないままの合併となった。将来的に合併したほうがよかったか、しなかったほうがよかったかはもっと先にならないと実感として感じないだろう。行政単位が大きくなればいいというわけでもないだろう。東京と同じくらい大きくなってしまった高山市では吸収された旧高根村からは唯一の中学校が廃校になった。今後はとなりの旧朝日村の中学校まで行かなければならないようである。合併によって地域によっては過疎化がスピードアップしかねないわけである。もちろん財政基盤の強化がかたれるなど悪い面ばかりでもないだろうが、果たして合併が必要だったかどうか疑問は残る。

岐阜の合併はこれでひと段落である。途中で組み合わせが変わったところやご破算になったところもあった。山間部ほど合併が進み、都市部はそれほど進まなかった。全国的に進められた平成の大合併も終盤である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

来場所に夢をつないだ者たち-春場所千秋楽

なにかと話題の多かった春場所の熱戦が終わった。

終わってみれば優勝は横綱朝青龍であったが、こんなに熱のこもった対戦が連日続いたのは久しぶりなような気がする。

まず最初に大きな夢を手に入れたのは十両の把瑠都。じつに43年ぶり、北の富士以来となる十両全勝優勝を成し遂げた。これはそうそうできる記録ではない。幕内全勝優勝よりもむしろある意味難しいことだろう。そもそももとの素材が逸材に違いなく、盲腸炎で全休というアクシデントがなければ、今頃幕内のそれも上位にいたかもしれない力を持っている。格の違いを見せつけたといったところか。来場所はおそらく入幕が濃厚である。星勘定によってはいきなり上位との対戦もあるかもしれない。楽しみである。

結びの二番前はおそらく結び以上に世間の注目を集めたに違いない。初優勝を賭けた白鵬と大関の座を賭けた魁皇。場内は大歓声。立会いはどちらからともなく待ったが入る。お互いの相撲人生の大きな節目。見たことのないような鬼の形相の魁皇。初優勝と一門の先輩の大関陥落がかかっているというプレッシャーで緊張気味の白鵬。立った。魁皇、黄金の右をつかんだぁ。白鵬は土俵の外へ。割れんばかりの大歓声。来場所もまだ土俵に立てる。自分で掴み取った夢の舞台。「まだ終われない。」来場所も大声援を背に後輩たちの前に立ちふさがる。

結びは朝青龍-栃東。負ければ綱とりは一からやり直しとなる栃東。白鵬が敗れただけにすんなり優勝を決めたい横綱。が...。立会いから栃東ペース。横綱、相撲にならない。完全に相手に対して横を向いてしまった。最後は抵抗することすらできずあきらめたような形で土俵の外へ。これは意外な展開であった。いくら調子がよくないとはいえ、こういう内容の朝青龍を見たことがない。ともあれ、栃東の夢もつながった。つながったとはいっても来場所13勝以上での優勝が求められる。失敗すれば振り出しである。年齢からいってもそうチャンスは来ない。おそらくラストチャンス。栃東にとって正念場となる。

さて、予想外の展開から2敗同士での決定戦。がっぷり組んだ熱のこもった戦い。右四つ左上手。四つは白鵬有利と思われた。白鵬が横綱を押し切ろうとしたその瞬間、横綱の投げが炸裂。白鵬の初優勝は夢と消えた。決まった瞬間朝青龍の見せたなんとも感慨深げな表情がすべてを物語っている。横綱としての責任を果たせたこと、そして自ら待ち望んでいた後輩たちの成長。今場所決して調子はよくなかったが、横綱を奮い立たせたのが若手の成長である。「負けるもんか。」という気持ちが横綱をより強くしていく。

白鵬。優勝こそ逃したが、実力ではすでに横綱と互角であることを見せ付けた。来場所は大関。追われる側、守る側となる。夢の初優勝、そしてもうひとつ上への階段。夢はまだ半ばである。

モンゴル勢の関取9人が全員勝ち越しを決めた。三賞もモンゴル勢の独占。優勝争いもモンゴル勢の二人。まさにモンゴル場所といった感じであった。

琴欧州も怪我が全治しない中よくがんばった。休場の心配すらされたが見事に最後まで取りきって9勝をあげた。この頑張りもあって、ひさしぶりに関取衆は休場者なしで場所を終えた。途中でさらに捻挫をしてしまったようであるが来場所は元気に出場してくることを期待したい。

今場所はさまざまな話題があったうえ、最後まで優勝争いがもつれたこともあって観客の入りがよかったようである。久しぶりに9日間も満員御礼となった。もちろん足を運べずテレビ等で観戦された方もいつもより多かったと思われる。来場所も熱い戦いが繰り広げられることを期待したい。

| | コメント (0) | トラックバック (9)

2006/03/25

樽見鉄道-4/21ダイヤ改正、列車本数削減へ

樽見鉄道ではモレラ岐阜駅の開業に合わせ、4月21日にダイヤ改正を行う。

改正の狙いは経費の削減を主眼に置いたもので、上下あわせてじつに15便が削減される。これにより現在日中でもほぼ1時間間隔で運行されていたものが、おおよそ1時間半間隔となる。朝夕の通勤通学時間帯はほぼ現行の本数を確保するようであるが、日中がこれほど間隔があいてはますます利用しづらくなるのではないだろうか。せっかく新駅ができるにもかかわらずこれではモレラからの利用も敬遠がちになるだろう。なんか今ひとつかみ合っていないような気がしてならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一歩も譲らず-春場所14日目

横綱、1敗を守る。白鵬も1敗を守った。おたがいに一歩も譲らないマッチレースとなった。もう優勝の可能性はこの二人だけである。

栃東も今場所の昇進こそ逃したが、意地を見せ白星を重ねている。

魁皇も背水の陣の中星を五分に戻した。

十両では把瑠都が全勝を守った。

明日はいよいよ千秋楽。

把瑠都はじつに43年ぶりという十両での全勝優勝を目指す。

結びの二つ前には、白鵬-魁皇戦。白鵬は初優勝に向けて、魁皇は大関の座を守るためにお互い負けられない戦いに望む。

そして結びは、朝青龍-栃東戦。朝青龍は王者として優勝を奪還するために、栃東は横綱昇進の夢を来場所につなぐために、こちらも負けられない戦いである。

それぞれが夢を掴むため最後の力を振り絞る。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/03/24

岐阜城北、初戦突破-選抜高校野球

岐阜城北、初戦突破!

おめでとう!

よくがんばった!

じつにいい試合だった。どちらのチームもよく守ったと思う。

息を呑む投手戦。

正直なところ、8回まで抑え込まれたときは、いやな予感が脳裏をかすめもした。

最終回の逆転サヨナラ。劇的だった。

両チームあわせて三振がじつに19個、安打は両チームで5本のみ。本当にしまったいい試合だった。打って走ってという派手さは少なかったが見ごたえのある試合だったことには違いない。エースの尾藤君は奪三振10個、被安打1、防御率1.00であった。

さあ次は智弁和歌山が相手である。相手の強力打線を尾藤君がどう抑えていくかがかぎとなる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007の日本GPは富士で開催

長いこと鈴鹿で開催されてきたF1日本GP。来年2007年10月の日本GPは富士での開催が決定した。じつに30年ぶりのことである。コースの改修に200億円をかけグレード1の認定を受けたこのコース。いいコースには違いない。トヨタの富士、ホンダの鈴鹿。世界に名だたる自動車のトップメーカーの綱引きともいえないこともない。できれば日本で2度開催できればいいのだが、やはり難しいのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

白鵬12勝目、昇進文句なし-春場所13日目

白鵬が12勝目をあげた。もうこれで文句なしに決まりであろう。過去の大関の昇進実績と比べても遜色ない。安定感もあり、なによりもあの年齢にそぐわないほどの落ち着き。このままもうひとつ上まで駆け足で上がってしまいそうである。

魁皇、踏みとどまっている。明日は琴光喜、あさっては白鵬とあたるであろう。頑張れとしか言いようがない。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

岐阜の路面電車-車両移送も大詰め

岐阜からの車両移送もいよいよ大詰め。福井行きの次年度分が運び出されています。最後の2編成が今夜出発しました。市ノ坪には、いよいよ513だけがぽつんとさびしく残ることになります。

200603231549kd 200603232111kd

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2006/03/23

白鵬、ついに土-春場所12日目

白鵬についに土がついた。栃東が意地をみせた。

今場所もついに全勝力士がいなくなってしまった。

栃東。絶好調の白鵬に勝てる力があるのだから、二日目のあの取りこぼしがここにきてじつに痛い。あれさえなければ...。そう、あれさえなければ自力で横綱を引きずりおろして優勝もしくは優勝同点という目もあったのだが。優勝ラインがひとつ下がった今、もうひとつ下がることはあるかもしれないが、二つ下がる確率はかなり低い。あの黒星が悔やまれる。

さて白鵬。土がついたとはいえ上との対戦はあとは魁皇のみ。横綱はこのあと大関3人が相手。白鵬は明日の琴光喜戦が鍵、横綱は千秋楽の栃東戦が鍵となる。現状からいくとお互い譲らずに決定戦になると見るべきか。

さあ魁皇はいよいよ後がなくなった。あすは出島戦。下に下がっているとはいえ元大関の実力者。組み止めれるかどうかが鍵だろう。そのあともまだ白鵬戦が残っている。相当厳しいには違いない。

万が一、上がつぶしあいでラインが下がると、案外ダークホースは若の里?。さすがにこれは夢物語か。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

岐阜の路面電車-事業申請

岐阜から路面電車が消えて1年。市ノ坪からは福井行きの次年度分の移送が行われており、まもなく車両たちは姿を消す。

そんななか復活を目指して取り組んでいる、サンストラッセと岡山電軌のグループが中部運輸局に対し軌道事業特許申請書を提出した。来年をめどに美濃町線の系統、その2年後に揖斐線の系統の復活を目指すものだが、現実問題としては名鉄との譲渡協議が進展しておらず、認可は現状では厳しいだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

魁皇、千秋楽までとる-春場所11日目

負け越しても千秋楽までとる。

周囲の暖かい声援が魁皇を動かした。栃東を破るなど徐々に調子が戻ってきていることもあるが、なんといってもファンや支援者からの声援が大きい。館内など毎日大声援である。これも魁皇の人柄のなせる業。あまりの反響のすごさに、やれるところまでとりあえずやってみる方向になったようである。進退については場所後ということらしいが、親方からは「たとえ、関脇に落ちても来場所は取らせないといけないかな」と含みを持った発言がでた。つまり魁皇本人にもう一度上がるんだという気力さえあれば落ちても取れるわけである。もちろん今場所勝ち越すにこしたことはない。あと4日、頑張れ。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2006/03/22

白鵬、大関ほぼ手中に-春場所11日目

白鵬、勝ったぁ~!

横綱相手にまったく互角に組んで、投げた。本当に鮮やかだった。どっちが横綱なのかわからない相撲であった。あの横綱が同じ相手に二場所連続で負けた。これはすごく大きなことを意味するだろう。横綱と対等にやりあうライバルとしての筆頭に躍り出たのである。もうこれで昇進はほぼ間違いないであろう。じつに久々の強くて安定した大関の誕生となりそうである。今の勢いが続けば年内にもさらにひとつ上も狙えそうである。

さて、それぞれの意味で背水の陣の二人の対決は魁皇に軍配が上がった。これで明日の横綱戦での負け越しはなくなった。それにしても今日の魁皇は強かった。これぞ魁皇の相撲といった感じであった。それにしても栃東のふがいなさ。空回りというか、迷いというか、とにかくらしくないのである。ここぞの場面で弱い、栃東の悪い面ばかりが目立つ。これで今回の昇進話はほぼ絶望である。このあとも上位戦ばかりであり下手をすれば一から出直しとなってしまうだろう。

さあ魁皇、あすは横綱戦である。ここは勝ち負けぬきに、これまで培ってきた魁皇という力士の集大成としておもいっきり力を出してほしい。

| | コメント (2) | トラックバック (6)

2006/03/21

WBC優勝-選手で世界一、監督でも世界一

世界の王、再び世界の頂点に立つ。

野球をやっているものなら世界中の誰もが知っている王さん。選手として世界一に上り詰め、今再び今度は監督として世界一に上り詰めた。

おそらく日本のほとんどの人が、生中継なりニュースなりでご覧になっているはずですので多くは語りません。終わったあとの監督の、そしてイチローのコメントがすべてをあらわしていると思います。大きすぎる期待と重圧の中、よく頑張ったと思います。おめでとうございます。そして大きな夢をありがとう。夢はまた次の大きな夢へとつながっていきます。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

樽見鉄道-貨物あとわずか、機関車101、102はすでに休車に

樽見鉄道の名物だった貨物輸送もあとわずか。今日は祝日なこともありカメラマンの方も多かった。下りの時間はほどよく曇天で光の加減をそれほど気にしなくてよかったのは幸いであった。

本巣ではすでに機関車の101と102が休車扱いとなり、東端の留置線でファンタジアの客車たちと羽を休めていた。役目を終えた車両たちの横を真新しいピンクのラッピングを施されたモレラ号が通り抜けていく。今年はいつもと違う春が来る。

200603211244-2kd 200603211102-2kd 200603211103kd

| | コメント (0) | トラックバック (1)

樽見鉄道-新駅開業まであと1ヶ月

このところ鉄道系の話題はどちらかというとさびしい話のほうが多いのだが、樽見鉄道も客車、貨物と暗い話題が多い。そんな中の明るい話題として新駅の開業がある。来月、4月21日に「モレラ岐阜」駅が開業するのである。なんとも三セクらしからぬ感じの名前だが、じつはすぐ横に建設中の巨大ショッピングセンターの名前なのである。最寄り駅であることをわかりやすくする意味合いなどもあり、あえてそのままの駅名にしたようである。店舗のほうは4月29日がグランドオープンである。従業員輸送などもあり駅が先行オープンする形になる。

樽見鉄道では今月からモレラの全面ラッピングをした車両が走り始めた。ピンク、黄色、緑、モレラのイメージカラーを基調にデザインされた車両はじつによく目立つ。宣伝効果は抜群である。おりしも春、桜舞い散る線路を行くさくら色の車両。いつもの春とは違った春がやってきます。

(新駅とモレラ号)

200603211030kd

| | コメント (3) | トラックバック (3)

白鵬、いよいよ明日は頂上決戦-春場所10日目

白鵬が全勝を守った。横綱も全勝を守った。そしていよいよ明日は...。

全勝同士での対決。もし白鵬が勝てば、その時点ですでに1横綱2大関を倒しての11勝目となる。その場で昇進当確とみていいだろう。かりに負けたとしても残りの4日間で2勝あげれば大丈夫とは思うが、ここはひとつ横綱を破って誰にも文句を言わせない昇進を狙ってほしいものである。さあ横綱は壁として立ちふさがれるだろうか。おそらく今場所で一番見ごたえのある一番となるだろう。明日の結びである。

さて魁皇がいよいよ後がなくなってきた。今日も破れ6敗目。明日は栃東戦、相手も昇進がかかって必死である。現在の魁皇の調子では厳しいものがある。あさってはおそらく横綱戦が組まれるであろう。引導を渡す役目として...。魁皇に頑張ってほしいと声援を送っても、ここは勝負の世界。地位に見合った実力がなくなれば去るしかない世界である。勝ち目はほとんどないが、最後まで応援して見守っていきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

白鵬、全勝守る-春場所9日目

投げの打ち合い、頭にべったりついた砂。次代を担う二人の戦い、白鵬-琴欧州戦はマゲの差で白鵬の勝ちとなった。実力は互角、お互いに負けたくない相手の筆頭ともいえるこのライバル同士の二人。足の具合が万全ではないといってもそこは大関の意地もある。怪我の間に先を越された白鵬にも意地がある。ここまですんなりと連勝を重ねてきた白鵬もさすがに今日はそうはいかなかった。手に汗握る熱戦から投げの打ち合い、微妙なタイミング、裏返る二人。勝敗を分けたのはマゲの差、がっぷりよつの熱戦だったことを物語る。ともあれ白鵬は全勝を守った。大関はもう手の届くところまでやってきた。

魁皇は残念ながらふたたび黒星先行となってしまった。カド番対決で千代大海に敗れてしまった。得意だったライバルに負けたこと、これが魁皇に精神面で影響を出さなければよいと思うのだが。頑張れ。

1敗の若の里に土がつき2敗勢からの脱落も相次いだ。2敗は栃東、琴光喜など5人、どうやら全勝の二人のマッチレースになりそうな雰囲気である。栃東がこのまま2敗を守り続けられても、上の二人がこのラインまで落ちてくるとは今の状態では考えづらい。ということは横綱昇進はお預けの公算が強い。とはいえ何が起こるかわからない世界である。わずかではあるが可能性を残すためにも、そして先につなげていくためにもこの先白星を重ねなければいけない。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/03/18

栃東2敗目-春場所7日目

栃東が2敗目を喫した。昇進には13勝がラインといわれている。まだ7日目、今から上位とあたるのに果たして全勝でいけるのか。今日の対戦相手雅山はもともと苦手な相手だけにこの結果はやむをえないのかもしれないが、本来横綱を狙う以上苦手をなくさなければいけないところである。苦手を克服して星を延ばさないと夢には手が届かない。まだ優勝の目がなくなったわけではないが、星二つの差となると自分が頑張るだけでは追いつけない。横綱、白鵬の今の状態からするとそうそう優勝ラインが下がるとは考えにくいが、栃東としてはそこに望みを託し星を落とさぬよう頑張るしかない。

白鵬は今日もじつに安定した取り組みであった。落ち着き払っていて本当に貫禄がでてきた。なんとなくこのまま優勝してしまうのではと思ってしまう。

横綱のほうは今日も勝ちはしたが危なかった。もうひと押し踏み込まれていたら負けていただろう。今場所はヒヤッとすることが多い。勝ちこそしているもののやはり調子では白鵬に劣って見える。実際問題としては、今日当たり負けておいてもらったほうが先の展開が面白くなってよかったのだが、横綱のこの調子から行くと全勝とはいかなそうな気がする。

さて背水の陣の魁皇はひさしぶりに自分らしい勝ち星であった。状況が苦しいことに変わりはないが、まだまだまわしを取れば十分いけそうである。館内の応援も魁皇に対してはひときわ大きい。これほど誰からも応援される力士というのも珍しいくらいである。頑張れ。

むしろもう一人のカド番大関が心配である。序盤こそ白星が多かったが決して内容的によかったわけではない。そしてここへきての連敗。足の具合も気になる。果たして勝ち越せるだろうか、心配である。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/03/17

魁皇、負け越すまでは-春場所6日目

6日目を終えて全勝は横綱と白鵬の二人だけとなった。白鵬は実に落ち着いた感じで負けるように見えない。横綱も調子が万全でない分は上手さと気迫で十分カバーしている感じがする。現在1敗の面々とともにお互いのつぶしあいに入るまでなかなか土はつきそうにない。

さて、大関の魁皇、今日も土がついてしまった。これで2勝4敗。昨日の取り組み後師匠が「4敗になったら話し合う」と言っておられたが、今日の敗戦後魁皇本人と話し合われたようである。

結論は「負け越しが決まるまでとる」である。

じつに魁皇らしい決断かと思う。たとえ格好悪くても最後まであきらめない。腰も含め見てからに調子はよくない。それでもあきらめない姿勢、そして陥落となれば潔く引退するという決断。可能性からいけば勝ち越すのはかなり難しいとは思う。それでも頑張ってほしいと思うのは私だけではないだろう。

| | コメント (3) | トラックバック (3)

2006/03/16

岐阜の路面電車 保存の514-終着駅谷汲に到着

<

p>岐阜の路面電車の代表選手とも言える510形。その中で最後まで走り続けた514号。

市ノ坪の車庫に留置されてすでに一年近く、仲間たちのそれぞれの旅立ちを見送ってきたのだが、今日自分が送り出される番となった。

保存先は谷汲、この電車が一番似合っていた路線の終着駅、古巣である。

今朝4時過ぎに市ノ坪を出発、徹明町を通り岐阜の市内に最後のお別れ。谷汲へは6時ごろ夜明けとともに到着した。そのまま朝のうちに保存先の線路に移された。現在下ろした場所は仮の場所で、19日に正式な保存場所まで(といっても100メートルくらいのものであるが)人力で押して動かすそうである。

引き取り手が見つからず解体されてしまった仲間たちのことを思えば、保存してもらえるこの車両はまだ幸せなのかもしれない。まもなく桜の季節である。満開の桜がきれいなこの山間の駅が514の終着駅である。

ウェブサイト版kojiro-railwayのほうで、15日の市ノ坪での積み込みから16日の谷汲到着までの画像と動画を公開中です。よろしければご覧ください。

http://homepage2.nifty.com/kojiro-railway/

200603160832kd 200603160919kd

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006/03/15

全勝は5人だけに-春場所4日目

4日目をおわって早くも全勝は5人だけとなった。朝青龍、白鵬は当然の結果といえるが、千代大海はちょっと意外な感じである。大関なのだから本来当たり前なのかもしれないが本当に好不調がはっきり分かれる力士である。そしてやはりというか頑張っておりますいぶし銀のふたり、若の里と栃乃洋が全勝を守っております。怪我さえ治ればまだまだ三役格の実力者です。この位置ならば相当星を伸ばせるかもしれません。優勝争いは案外このあたりが鍵になってくるかもしれません。上がつぶし合いをしている間に...なんてこともありうるかもしれません。

十両では把瑠都が復活。このまま一気に上まで行きそうな勢いです。アクシデントで足踏みしましたが名古屋あたりではおそらく上に上がって大暴れとなりそうな雰囲気です。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

市ノ坪-514積込作業

谷汲での保存が決まった514の積込作業が今日市ノ坪で行われました。

1年前の今頃は車内も沿線も結構な賑わいでしたが、いまではもう残っている車両もこれっぽっちになってしまいました。もうすぐ福井行きも発送されることですし本当に空っぽになってしまいます。

200603151039-2kd 200603151109-2kd

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/14

横綱大関そろって白星-春場所3日目

今日は横綱大関陣はそろって白星でした。珍しいというと失礼なのでしょうが、毎場所カド番大関が出ているように誰かが調子が悪いためなかなか全員そろって白星といかないのである。今場所も琴欧州はじめ決して調子がいい力士ばかりではない。横綱ですら本調子とはいいがたい。それでも勝ってしまっているあたり横綱はすごいのだが、琴欧州はいつ休場してもおかしくない状態、魁皇にしたところで爆弾を抱えて綱渡りである。三役や平幕もつわものがそろい大関陣との力量の違いは昔の相撲界ほどの差はない。なにはともあれそろって白星であった。

さて若の里が取り組み後ひざを気にしていた、踏ん張ったときに少し痛めたようである。本人はなんともないと言ってはいたが、ようやく怪我が治りかけこれからというときに反対側のひざである。気になるところだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

栃東、早くも土。春場所2日目

昨日白星スタートを切った昇進のかかった二人だが、2日目は明暗が分かれた。

白鵬は危なげなく勝って順調である。すでにあの落ち着きは大関相撲といえなくもない。

栃東のほうは頑張ったのだが土がついてしまった。相撲が長引いてきてこれはやばいかなと思ったところ、本当に負けてしまった。相手の安美錦も相撲巧者には違いないが、栃東の攻めの遅さが墓穴を掘った感がある。序盤での土だけに昇進への心証はよくない。明日からは気持ちを切り替えてもっと早く攻めることを考えてもらいたい。

さて心配なのは琴欧州である。右足それも靭帯のあたりを痛めているにもかかわらず強行出場を続けているのだが、ぜんぜん踏ん張りが利かないように見える。案の定今日は負けてしまった。責任感をしっかり持っているのは立派だと思うし、そのために出場するのはわからなくもないが、ここは休んでしっかり治したほうがよいのではないだろうか。上を目指すのに多少遠回りになろうが、先のことをもっと長いスパンで見つめたほうがよいだろう。ここで無理をして上を目指すことすらできなくなることのほうが大変なことだと思う。

さて場所前の稽古不足はどこへやら、横綱は元気に見える。本当に元気なのか、装っているのかは定かではないが、充分二人の壁にはなりそうに思える。まだまだ場所は始まったばかり。楽しみな取り組みが続く。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/03/12

栃東、白鵬ともに白星発進-春場所初日

春場所の初日を迎えた。

今場所の話題はなんと言っても、栃東の横綱昇進なるか、白鵬の大関昇進なるかの二つであろう。二人とも昇進には高いハードルのクリアが求められるが、仕上がりもいつになく順調とのことであった。実際初日を迎えてみて充実ぶりは明らかに見てとれた。そろって白星発進。終盤には二人に対し横綱が立ちふさがる。それまでにいくつ取りこぼすか。大関陣はこの二人に立ちふさがれるほどの調子ではなさそうであり、優勝戦線はこの二人と横綱、そして下位で復調してきた若の里、栃乃洋あたりが軸になりそうである。二人ともそろって最後まで優勝を争い、同時昇進となるのが相撲界のためにも望ましく思える。ぜひともがんばってもらいたいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

弘山選手 悲願の初優勝-名古屋国際女子マラソン

毎年恒例の名古屋国際女子マラソンが行われ、弘山晴美選手が優勝した。常に上位に顔を出してくるような有名選手なのだが意外にも初優勝なのである。

今日のレースはスタート直後から渋井選手がペースメーカーのランナーよりも前に出て積極的にレースを引っ張っていくという展開になった。大方の予想通り渋井、弘山、大南、大越といったあたりの選手で先頭グループが形成されていった。途中15キロ当たりから渋井選手が独走態勢に入り、2位以下を大きく引き離した。他の選手が脱落していく中引き離されながらも弘山選手が2位を死守し必死に前だけを見て走り続けた。風は無風に近く気温も11度前後、雨さえなければ絶好のマラソン日和だったかもしれない。終盤に入り渋井選手のペースが落ち始め、ペースの落ちない弘山選手が徐々に差を詰める。40秒以上あった差がどんどん縮まっていく。残り1キロ、ついに先頭が入れ替わった。渋井選手にはもう再びひっくり返すだけの余裕はなかった。そしてゴール。今年の名古屋も劇的な逆転で幕を閉じた。

弘山選手、37歳。第一線を退いていてもおかしくないような年齢である。本人ですらこのレースが区切りになるかもしれないとレース前には語っていた。若い世代に通用しなければ引退する決意だったであろう。悲願の初優勝。それもオリンピックの真ん中の年の名古屋で。4年前は野口選手、さらにその4年前は高橋選手がこのレースを制している。ご承知のように2人はその後のオリンピックで優勝している。ジンクスとも呼べる縁起のいい優勝である。レース後のインタビューで弘山選手は「続けます」と答えていた。2年後のオリンピック、39歳、見果てぬ夢はまだまだ続く。

| | コメント (0) | トラックバック (10)

樽見鉄道 今年は桜ダイヤ設定できず

例年淡墨桜のシーズンにあわせて設定されてきた樽見鉄道の桜ダイヤ。ご存知のように所有する客車が車検切れということで先日引退した影響で今年は設定できないとのことである。(樽見鉄道公式ホームページにこの件について案内があります)

JRにも車両の貸し出しを要請したようであるが、他社に貸し出すほどの余裕はないと断られたそうである。残念ながら今年は他客期も通常ダイヤで乗り切らなくてはならないようである。現存の車両をやりくりして、シーズン中の土日には上下各1本の臨時便、満開時には上下各2本だけ2両編成に増結運転するようであるが、対応はこれで目いっぱいのようである。

例年のような利用客数であればピーク時はおそらく積み残しが出ることが予想される。通常のダイヤなので乗り切れなかった人は1時間待つことになる。鉄道側から例年なら受け入れていた団体客もすべて断っているということなので団体客はすべてバスということになる。またこの状況を嫌って車に切り替える個人客も増えるであろうし道路のほうも例年以上の渋滞となるであろう。

鉄道で行けば渋滞しらずの上車窓から見る沿線の桜も実にきれいである。現地での淡墨桜への散策も程よい距離でいい花見ルートだったのだが、満員で立席となると車窓どころではないかもしれない。平日ならあるいは多少楽しめるだろうか。淡い期待である。

(画像はいずれも昨年撮影、臨時客車列車と淡墨桜)

20050414015k 200504141225kd

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/03/11

【訃報】徳山村のカメラばあちゃん亡くなる

徳山村のカメラばあちゃんとして名をはせた増山たづ子さんが今月7日にお亡くなりになった。享年88歳。

旧揖斐郡徳山村。国内最大級の徳山ダム建設に伴い全住民の村外移転というきわめて異例な道筋を辿った村である。このところ大量に発生した市町村合併などとはまったく異なる事情で村が消滅したのである。ダム建設による住民の移転というのは珍しくもないが、全住民が村外へというのはきわめて特殊なケースである。文字通り村が消えたという感じがする。

故郷を追われる。当然住民は反対であった。増山さんも然りである。しかし国の方針が変わるでもなく結局住民は立ち退かざるを得なくなった。増山さんはすべてを見届け記録に残そうと村の変貌をカメラに収め続けた。撮り始めたときすでに御歳61歳であった。

村外へ移転した後も夏の間ふるさとへ戻り暮らしている人もいたようである。山を持っている人は当然手入れに戻ったりもしている。工事現場でも命がけで働いている人がいる。

「工事をしている人が悪いわけではない」と増山さんはすべてを撮り続けた。村の語り部として、生き証人として。

ダムの完成も近づき、この秋には試験湛水も予定されている。増山さんは完成するまで、村が沈んでしまうまでのすべてを見届けるつもりだったのだが、思いを果たせぬままの旅立ちとなってしまった。

全国的にダム行政の見直しが行われている。この徳山ダムが本当にここまでして造る必要があったのかどうか、賛否両論の考え方があるだろう。また一度動き出してしまった公共事情は途中でやめるのが難しいのもまた事実である。世の中のためになるのならと涙を飲んで故郷を離れた住民のかたがたの期待を裏切らないようになればよいと思うのだが。

故郷がなくなってしまうということ。大変なことには違いありません。増山さんもいろいろなことを後世に伝えたかったであろうと思います。心からご冥福をお祈りいたします。

(この記事は昨日3/9に作成しましたが、ご存知のようにココログ本体の不具合によりアップできませんでしたので本日のアップとなりました。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/05

樽見鉄道 客車定期運用離脱

200603020806kd 樽見鉄道の名物列車として永年親しまれてきた客車による通学列車が昨日(3/4)の運行にて終わりを迎えた。今後は他の列車と同じくハイモによる運行となる。

200603030745kd

沿線にいくつも高校があることからこの時間帯の列車は結構乗客がある。 今までは客車使用だったこともあり大半が座って利用できたが今後は立っての通勤通学となるであろう。

200603030634-4kd4日の運行が最後との公式HPでのアナウンス後、名残を惜しみ乗る人、沿線で姿を収める人ともに一段と多かったように思います。貨物輸送のほうも今月末には終わります。すでに機関車にはさよならのヘッドマークも取り付けられています。貨物列車のほうも運休の日が結構あり、沿線まで出か けても姿を見られるとは限らなくなっています。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

梅林公園-梅まつり

200603041226-2kd 昨日今日(3/4~5)と岐阜市の梅林公園一帯において毎年恒例の梅祭りが行われた。祭りといってもみこしとかが出るような派手なものではなく、純粋に梅を見てもらうことに主眼を置いたものであるが、今年は好天に恵まれ暖かかったこともあり家族連れなどで賑わいを見せた。

200603041229kd

梅林公園はもともとは個人の私有地に庭園として設けられたものであったがその後市民に開放され、戦後岐阜市に寄贈され現在の公園となった。園内には梅だけでも52種、じつに1300本あまりも植えられていて、毎年この時期に市民の目を潤わせている。紅梅に白梅、早咲きから遅咲きまで梅もじつにさまざまな表情を見せてくれる。今年は冬の寒さが例年以上だったこともあって開花が遅れており、まだ早咲きの品種がちらほらといったところである。中咲き遅咲きあたりはまだつぼみふくらむといったあたりである。例年より一月程度遅れているようである。桜の開花予想は平年並みのようなので、今月末あたりは梅と桜両方観られることになるかもしれません。

200603041255kd 大人たちが梅を見ている間子供たちに人気なのが園内に展示されているD-51です。運転席に座って計器類に触れてみることもできます。まつりということもあってきれいにおめかしされ、国旗まで取り付けてもらっていました。現役時やここへ運び込まれた当時の写真展も同時に開かれていました。

200603041327kd  さて梅林公園の周辺でも梅まつりとしてさまざまな催しが行われました。駅前や柳ヶ瀬から散策してもらおうと1キロほどにわたって車両通行止めにして歩行者道路を確保し、人力車も走っていた。柏森公園などではフリーマーケットなどの出店も並び、途中の寺町地区にある瑞龍寺は本堂が無料で一般公200603041114-2kd開された。歩く距離もほどほどでちょうどいい散策になる。

まつりは終わっても梅の見頃はまだまだこれからなので、岐阜へおこしの際はちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。現地には駐車場がありませんのでご注意ください。

【関連ページ  kojiro-railway-18号館にて、梅祭りの動画と画像 公開中】

http://www.geocities.jp/kojiro_railway018/index.html

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2006/03/02

美濃駅への引越し-593

岐阜の路面電車の古豪のひとつ593。リバイバル塗装で緑色になり注目を集めていた車両である。

このところ車両の解体が続き暗い話題ばかりでしたが、593は古巣の美濃駅での保存が決まり、本日予定通り積み込みが行われました。なにはともあれ保存されることになってよかったと思います。兄弟衆も高知でがんばっているようですし、この形式はまだ幸せなほうだったのかもしれません。

(3/2 市ノ坪にて)

200603021245-3kd

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006/03/01

樽見鉄道 客車の定期運用もあと3日

本年度での運用離脱が決まっている樽見鉄道名物の客車列車。

この名物列車も残すところあと3日となった。

通学輸送も卒業式が終わり3年生が抜けたタイミングでの運用離脱のようである。

やむを得ず客車列車を運行する場合もあるようなことを公式HPには記載があるが、基本的にはないと思っておいたほうがよいだろう。貨物輸送もじきに終わりを迎える。樽見鉄道も寂しいものになる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

変わり行く岐阜駅前

岐阜駅北口の整備が着々と進んでいる。

国鉄岐阜駅の高架化計画から始まった一連の大プロジェクトだが計画段階から考えると数十年という月日をかけて進められてきた。線路が高架になり貨物駅は移転、駅機能は高架下に入り、旧駅舎は解体。南口の整備は高架化と同時進行で進められ先に完成。東陸橋、西陸橋もすでに取り壊され平面の幹線道路として整備されている。

一連の計画の大詰めが表口ともいえる北口の整備である。旧駅舎跡、電報局跡、そして高架化でできた線路の跡などを利用した公共施設の充実や駅前機能の整備。関連して駅前地区の問屋街まで含めた高層ビル等への再開発。2~30年前の岐阜の駅前を知る人から見れば結構な様変わりかと思います。

駅西地区は郵貯問題で話題になったぱるるホールや市営の立体駐車場ができており、現在は新しい岐阜の顔のひとつとなる43階建てのビルが建設中です。

駅東地区は駅前の大岐阜ビルはすでに建て替えが完了し、岐阜駅2階のコンコースから大岐阜ビル、新岐阜方面へと空中回廊で結ばれています。コンコースから新岐阜方面へ直接出られるようになり大変利便性はあがりました。この回廊は駅西地区へも設置される予定です。バスターミナルは現在東側道路(交番のあった辺り)から出入りする形になっています。東陸橋の平面化に当たり大規模に立ち退きがあり、大岐阜ビルの角が大きな十字交差点になっています。このバスターミナルも含めてまだまだこれから本格的に整備となります。ちなみにそのあおりで駅前交番は解体され、近隣の交番に間借り、日中のみ駅舎内に臨時交番が設けられています。

さて路面電車の全廃に先立って廃止された岐阜駅前付近の区間はすでに見る影もありません。ホーム等はすでに跡形もなく、今月には応急措置で埋めたレールの撤去が行われる予定です。

新岐阜周辺も今後駅ビル解体、パルコも解体となる予定でまったく岐阜の顔は新しくなりそうです。

(画像左から、駅前に昨年末完成した回廊、バスは現在東側から出入り、路面電車のホームは跡形もなし)

200602281446kd 200602281448kd 200602281444-2kd

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春場所 番付発表

2月27日に春場所の新番付が発表された。

今場所の話題はなんといっても栃東の横綱獲りと、白鵬の大関獲りであろう。

どちらも相当高いレベルでのクリアが条件であるが、逆に高いことで自分なりの自然体で場所に望めるのではないかという気もします。なまじいけそうな条件だとかえって気にしすぎたりするかもしれませんしね。どちらもがんばってマイペースで勝ち進んでいければと思います。

さて下のほうでは、復活の狼煙をあげた栃乃洋に注目でしょうか。怪我さえなければ三役格、先場所は十両で大活躍でした。同様に下位に落ちている若の里とふたり大暴れして優勝戦線にでも乗ってくると面白い展開になるかと思います。

さらに下、十両は新旧の世代交代の入れ替え戦の様相を呈してきました。土佐ノ海、海鵬、闘牙をはじめとする三役経験者などの大ベテランと猛虎浪、豊真将など上り調子で一気に上がってきた若い衆。結構面白く見れそうな気がします。

さあ横綱は復活なるか、それとも昇進をすんなり許してしまうか。戦いは12日スタートです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

巨大SCモレラ岐阜 GW開店へ

岐阜市の西方、本巣市に建設中の「モレラ岐阜」がGWの4月29日にグランドオープンすることが公式発表された。

このSCは、樽見鉄道糸貫駅付近にあった紡績工場(都築紡)跡地の再開発として進められているのだが、敷地面積はなんと約18万5千平米という広大なもので、店舗面積は約7万7千平米、これは木曽川町のキリオなどを上回り東海地方最大となるものである。1~2階に店舗を配し屋上と平面に駐車場、駐車台数は5千台もあるのである。食品スーパー、ホームセンター、家電量販店、映画館など240あまりの店舗が出店予定である。半径20km程度の集客を見込み年商300億を目指すという。

2層の売り場で7万7千平米、相当な長さの建物である。横移動とたて移動どちらがいいかは好き好きだろうが、とにかくでかい。駐車場も大半が平面で自分の停めた車が見つからない人が続出しそうである。

道路事情もある程度落ち着けば何とかいけるのだろうが開店当初は相当渋滞しそうである。なにしろまわりは柿畑と住宅地。道は広くない。東側を走る本巣縦貫道(国道157)一本に頼ることになりそうだがこの道にしたところで決して広いとはいえないものである。西側を走る樽見鉄道も最寄り駅を新設するそうだが従業員はともかく来客をどの程度分散できるかとなるとあまり期待できないかもしれない。

岐阜はご存知のように工場跡地を中心に大型SCが乱立し供給過剰気味である。競争だから仕方がないといってしまえばそれまでだが、これでますます消費者の郊外流出が進むだろう。

目新しいものになるか、ありきたりのもので終わるか、開店まであと2ヶ月足らず、楽しみに待ちましょう。

(2005.12月撮影、建設中の現場、結構な長さの建物なのがおわかりいただけるかと思います)

200512091049-2kd

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新岐阜バスセンター移設

新岐阜のバスセンターが3月1日付で移設された。

移設といっても同じ敷地内ではあるが、何度も改修を繰り返しながら親しまれてきた既存の待合室などのバスセンター機能はその役目を終えた。これはご存知のように新岐阜百貨店が閉店したことに伴う駅ビルの取り壊しの流れの一環である。新しいバスセンターは同じ敷地のやや南側、道路改修以前バスの出入り口だった辺りに設けられるのだが、待合スペースも風除けもなく普通のバス停とさしてかわりのない簡易なものである。スペース自体も狭いため、何系統かは既存の表通りのバス停利用に変更された。当分の間利用者は不便を強いられそうである。

(2月28日撮影、既存のバスセンター乗り場、移設案内POP、3月1日供用にむけて大慌ての新しい乗り場の設置工事)

200602281429-3kd 200602281430kd 200602281432kd

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »