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2005年12月の18件の記事

2005/12/31

510形1両 谷汲での保存決定

水面下で保存先の調整中だった510形、とりあえず1両の保存先が決定した。

谷汲駅ですでに750形の保存等で実績のあるグループが保存に動いて、募金等の活動を行っていたが、輸送に必要な経費の半分以上に当たる額をすでに募金等で集め、不足分は「観光誘客」につながるならと町が支援する運びとなり、保存が決定した。搬入は3月中旬ごろになりそうな見込みらしい。

過去に民間に譲渡された挙句、倒産等により不遇のうちに消え去っていった車両のことを思えば、車両の保存を主目的としたグループが自治体と協力して保存できるのは、まだ幸運なほうだろう。谷汲の新たな名物としてゆっくり余生を過ごしてもらいたいところである。

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2005/12/29

新岐阜百貨店 48年間の歴史に幕

新岐阜百貨店が48年間の歴史の幕を閉じた。

時代の移り変わりとともに消費者のニーズも変わっていき、交通機関の発達は名古屋をより近いものにした。結果百貨店を利用する客層はより大きく品揃えも豊富な名古屋の店を利用することが多くなった。JRで18分、名古屋はすでに遠出という感覚ではなく岐阜の街が飲み込まれた感もある。

昭和の時代には何軒もあった岐阜の百貨店もこれで高島屋1軒のみとなってしまった。都心立地型の商業施設はスーパーですら岐阜では成り立たなくなってきている。ただでさえ車依存度の高い中京圏で、郊外型の大規模SCが異常に多いのが岐阜の特徴である。名古屋の同業者と、地元の大規模SC。この両者との競合もあり、そこへ建物の老朽化などもあり、大規模な改装をしたところで先行きは暗いという判断が下されたのだろう。

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200512281753kd 今日の営業最終日は名残を惜しむお客さんでにぎわった。といっても、すでに商品もほとんどないこともあるが、近鉄百貨店の最終日のことを思うとお客さんが少なかったように思う。

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18:30の閉店時間、社員総出で正面玄関でお客様のお見送り。蛍の光の流れる中、お客さん、従業員双方に涙する人がみられた。最後のお客様を見送り、店側の挨拶。そして、48年間の歴史に幕を引くようにシャッターが降りる。

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18:57、もうこのシャッターが上がりお客さんを出迎えることはない。名残を惜しんだ人々があらかた散ったころ、ポスター類が架け替えられた。これが本当に最後のお客様へのメッセージである。

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さて、岐阜の顔がまたひとつ消えたわけである。建物は来年から2年くらいの時間をかけて(駅ビルなので慎重に工事を進めるらしい)取り壊しをするらしいが、その後どう再開発するかは未だ未定とのことである。このまま岐阜は何の特徴もない名古屋の衛星都市になってしまわないかと危惧するところである。

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2005/12/28

新岐阜百貨店 いよいよ今日閉店

永年岐阜の顔としてがんばってきた新岐阜百貨店。いよいよ今日閉店となる。

老朽化、売り上げ低迷、名鉄本体の合理化、いろいろな要因があったにせよ岐阜の駅前、というより駅そのものに位置する百貨店である。なくなることにはさびしさを覚える。ビル自体は確かにかなり老朽化しており、しかも手狭で使い勝手も決してよくない。やむをえない選択といえないこともない。

18:30シャッターが降りる予定である。最後の姿を見に行ってこようかと思う。

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大雪で不通の樽見鉄道 代行バス運行へ

先日の大雪で部分運休の続いている樽見鉄道。いまだ不通となっている神海~樽見間で代行バスが運行されることとなった。

先日来の大雪は全国各地で積雪記録等を塗り替えているが、ここも例外ではない。樽見では観測史上初という171cmの積雪を記録した。車庫の屋根が抜けるなどの被害も相次ぎ、谷汲では台所の屋根が落ちて死者が出るという事故もあった。隣の山県市では体育館の屋根が雪の重みで落ちたりもした。

もちろん樽見鉄道の線路も雪に埋まり、除雪もままならない状態となった。もともとたいした機材も持たない弱小鉄道である。除雪も浅ければ機関車で押せばすむが、深ければ結局は人力で除雪するしかないのが現状である。除雪車などはもちろんない。今日現在樽見の積雪はまだ120cmもある。線路上も70cmを超えて積もっているところがまだまだある。人力で除雪となると相当の時間がかかる。現在神海までは復旧しているが、この先は設備や乗降客数などから見て樽見まで除雪が終わった時点での復旧となるであろう。

そこで、鉄道側からの要請もあり、自治体である本巣市がやりくりした結果、明日29日から代行バスの運行にこぎつけた。あくまでも行政バスによる緊急措置であり、1台でやりくりしなければならないため、必要最低限の3往復の設定となりそうである。神海付近は積雪によりバスの転回ができないため織部からの運行となるようである。国道沿いの各駅に近いところで臨時に乗降をさせるようである。ともあれ復旧するまで住民には不便であることには変わりない。早期に復旧できることを祈るばかりである。

ダイヤ、乗降場所等の詳細は、本巣市の公式ホームページをご覧ください。

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近鉄養老線 近鉄本体から分離へ

経常赤字が続いている近鉄養老線。存続に向けた自治体による研究会が昨日行われた。席上近鉄側より、分社化が提案された。要するに第三セクターかなり子会社かなり、いずれにせよ自治体に対し本気で支援しないなら存廃にかかわると通告したようなものである。

養老線は1913年の部分開業に始まる歴史のある路線であるが、貨物輸送の短絡線としての役目はとうに終え、旅客輸送のほうも通学の足としての利用に頼る面が大きい。当然昼間時間帯などはがらがらで年間乗客数は全盛時の1680万人から711万人とわずか4割ほどにまで落ち込んでいる。年間赤字は14億円、伊賀線と並び近鉄にしてみれば頭の痛い路線には違いない。

さて、三セク化にしろなんにしろ通学以外に利用がほとんど望めないとなると自治体も及び腰にならざるを得まい。三セクが行き詰って破綻するところが相次いでいる現状では慎重にならざるを得ないのは十分にわかる。観光利用なども路線の形態から見て期待できない以上どうやっても黒字化は困難であろう。税金で支援してでも足を守るという覚悟を自治体ができるかどうかに今後の展開がかかっている。

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長良公園 イルミネーション

岐阜市の長良公園でイルミネーションが飾られ多くの市民が訪れている。今年で5回目の開催となったこのイベントもすっかり岐阜の冬の風物詩となった。

公園のシンボルでもある高さ28メートルのメタセコイアの木をはじめ、35万球のあかりが公園を彩っている。ことしは折からの積雪もあいまって実に幻想的な世界をかもし出している。

「岐阜を元気に」「光の輪を作ろう」そんな思いから始まったこのイベント。営利目的や自治体主導で始まったものでなく、住民発案でボランティアを中心に運営されている。もちろん自治体や地域の自治会も支援をしているがあくまで中心は住民なのである。プロの運営業者が入っているわけでもなく、住民の一人一人が主人公として参加するほとんど手作りのお祭りである。実際行ってみるとわかるがとても手作りのイベントとは思えない規模である。いまでは製作側として参加する人2000人、来場客は10万人にものぼる大イベントとなった。

今回のイベントも残りわずか、1月の3日までである。ぜひ一度訪れられてはいかが。

点灯時間18:00~22:00(おおみそかは深夜01:00まで)

運営協力金としてお一人様100円程度のご寄付をお願いします。

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2005/12/23

岐阜は今日も大雪

岐阜は今日も大雪です。今年はほんとに異常ですね。岐阜では午前中に積雪深が30cmを超えました。気象台の数値ですので場所によってはもっと深いところもあります。交通網も大幅に乱れています。鉄道も高速道路もそこらじゅうでストップしています。樽見は150cm、郡上は200cmを超えているようです。白川郷は村に入る道路がすべての方向で雪崩などによる通行止めで陸の孤島になっているようです。

市内では午後になって小康状態になっていますが、ホワイトクリスマスなどといっていられない状態になっています。温暖化が叫ばれる前の時代の気候に戻ったような感があります。それにしても降りすぎ!

(画像左から、早朝の新岐阜駅前、市内には除雪車出動、いつもなら金華山が望める長良川の堤防も真っ白。)

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2005/12/21

高千穂鉄道 部分運行も断念 全廃へ

先日全線復旧を断念し、部分復旧を模索していた高千穂鉄道だが、昨日の取締役会で部分運行も断念し解散することが決定された。部分復旧しても年間2~3千万の赤字を生むことが予想され、とても経営が成り立たない見込みだという。そもそもが基金が底をつきかけ、存廃論議がもともと持ち上がっていたところへの災害であったから、先行きははなから暗いものだった。住民の足としてのことを考えればバスで十分対応できるということであろう。町長は独自に民間資本で観光用に一部でも残せないかを模索するというが、観光利用の見込みと鉄橋などの保全を秤にかけて、民間が乗り出すとは考えにくい。残念ながらこのまま消え行く可能性が大である。国鉄から見捨てられて第三セクターかされたところは、今どこも同じような局面を迎えている。設備の更新もままならず、天災などがおきれば復旧する余裕などない。ちょっとしたきっかけで廃線となるところは今後も出てくるだろう。

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2005/12/20

市ノ坪 2005.12月

いやぁ、よく降りました。岐阜は12月としては21年ぶりという積雪量(といってもたかだか25cmですが)、名古屋はなんと58年ぶりの23cmだったそうです。昨日の昼には降り止み、その後は天気も回復したのですが、こんどは放射冷却で朝になったらツンツルテンになっていました。鉄道や道路もここのところ運休や通行止めが相次いでいます。明日からもう一発寒波が来るようです。

さて、昨日までの大雪が嘘のように晴れ渡った今日、ひさしぶりに市ノ坪をのぞいてみました。除雪されるでもなく自然に雪が解けるのを待っている感じですが、表に出ている車両はたったのこれだけでした。ほかの車両(福井用)は屋根の下に押し込んである模様。地面が白いため余計にがらんとして見えました。

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2005/12/19

吹雪の女子駅伝

昨日、毎年恒例の全日本実業団女子駅伝が岐阜を舞台に繰り広げられた。このところの寒波で岐阜も12月としては異常な天候となっており、横殴りの雪の中でのレースとなった。スタート時の岐阜の気温はなんと0度!...路面こそ確保されているものの街はすっかり雪景色。そんな悪条件の中での開催となった。

レースは大方の予想通りホクレンがスタートから飛び出し先行する形で前半は進んだ。渋井さんなどを擁する三井住友などがこれを追撃する展開となった。ワコールは出遅れかなり遅れた位置で追うことになった。雪とともに冷たい向かい風が吹き選手はかなり辛そうに見えた。

後半は三井住友の独走となった。なんと2位に1分40秒ほどの差をつけたままゴールへ向かった。完全な独走態勢である。他のチームもがんばったがこの天候で王者に立ち向かうのは困難だったようである。

そんな中一人気を吐いたのがワコールの福士さんです。もともと「弾丸娘」の異名を持つ彼女ですが、なんと14人抜き!をやってのけたのです。17位から3位...すごいですよね。目の前をすっ飛んでいきました。それもぜんぜん辛そうでなく、むしろ楽しそうに。さすが雪国育ちは違いますね。本人もレース後のインタビューで「雪はいい!」といっていました。

さてレースは王者三井住友の勝利で終わりました。まだしばらくは負けそうに思えない強さでした。渋井さんを中心に実にいいチームにまとまっているように思えます。沖電気が3位に入ったのは大健闘といえるでしょう。

今年は異常な悪天候の中でしたが、来年はもう少しいい条件下で白熱したレースになることを祈ります。

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2005/12/15

樽見鉄道 大雪で運休

岐阜県山間部に降り続いている大雪はなかなかペースが落ちず、樽見では24時間で積雪が70cm以上増えついに130cmという状態になっている。

必死の除雪作業もむなしく、大雪による落石や倒木などにより昨日はついに終日運休となったようである。今週いっぱいまだまだ寒波が続くようである。鉄道が止まって道路も四駆でないと通れないような状態。根尾が陸の孤島になりつつある。

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2005/12/13

樽見鉄道 ユキ臨奮闘中

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p>12月にはいって全国的に強い寒波が襲っており各地で異例とも言える気象状態が続いているが岐阜も例外ではない。山間部を中心に12月としては異例な積雪量を記録している。それも今回は飛騨よりも西濃中濃地区の山間部がひどいのである。前回の大雪では郡上で積雪があっというまに1メートルを超え、除雪が追いつかずに長良川鉄道が部分運休したりもした。その後小康状態が続いていたのだが今日になって再び大雪となった。岐阜では午前中から大雪警報も発令された。そんななか樽見鉄道を訪れてみた。

早朝よりJR東海道線は関が原付近を中心に雪や倒木などの影響で通勤の足を乱していた。そんな中樽見鉄道は奮闘を続けていた。未明のうちからユキ臨を走らせ除雪や安全確保など三セク会社の少ない人員の中を、ほぼ職員総出で運行確保に力を注いだ。公休だろうがお構いなしで、とにかく列車を走らせるんだという気構えがひしひしと感じられた。終点樽見の積雪は昨日の10cmから夜が明けてみれば60cmほどまで増えていた。それでも午前中のダイヤに大きな遅れは出なかった。あちこちで枝が列車に当たるくらいまでたわんでいるため安全のため比較的ゆっくり走らせているのだが遅れは5分程度に収まっていた。下りの貨物の時間がずれ込んだため(JR側の運行がダイヤの乱れで延着となったため17レのパターンに臨時に組み込んだため)本来の17レが15分遅れ出発となったりはしたが大きな混乱はなかった。

そして昼ごろからは山間部では雪の勢いが増した。職員は沿線各地で除雪等に奮闘しているがとても追いつくものではない。樽見では昼の1時間で積雪が10cm増えた。そして午後もまたユキ臨が奮闘することとなった。樽見でユキ臨が奮闘していた15時ごろには積雪は90cm近く、吹き溜まりなどでは1mを超えていたと思われる。ユキ臨をダイヤに割り込ませて集中的に除雪をした都合で一部の列車に20分程度の遅れが出た。目立った遅れなどはその程度しかなかった。

ラッセル車もない鉄道だが職員の方々をはじめとする努力で今日も無事にお客様を運び続けている。地域の足を守るためにできうる限りのことを最大限努力しているのである。

心配事といえば、この冬が終わった頃貨物の廃止に伴い客車も機関車もなくなってしまうことである。レールバスだけでは除雪もままならない。このままいくと来年の冬は除雪不能で運休ということが起こるかもしれない。なんとか1両だけでも機関車を残せないものだろうか。

(画像左から、樽見はこんな積雪15時30分ごろ、樽見で奮闘中のユキ臨、水鳥はホームの除雪まで手が廻らず腰まで埋まるほどの雪がホームに16時30ごろ)

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2005/12/10

池上宮みそぎまつり(岐阜はだか祭り)

毎年恒例となっている池上宮みそぎまつり(岐阜はだか祭り)が本日行われました。

岐阜市の中心部を流れる長良川のほとり、池ノ上にある葛懸神社の例祭です。路面電車はなくなってしまいましたが、忠節橋のやや下流といえば大体の位置は見当をつけていただけるかと思います。

どのようなことが行われるかは祭りの名前を見ておおよそ見当がつくと思いますが、裸の男衆が寒風吹きすさぶ長良川で身体を清め、罪・穢れを払うと同時に自分達の幸福と五穀豊穣を神に祈願するものです。いつから行われているのかは詳しくはわかりませんが、応永年間(1394年)の大飢饉の頃からは重要な祭儀として行われてきたようです。当時は今と川の流れなども大きく違ったようで、みそぎも神社の前にあった池で行われていたようです。現在は神社での儀礼のあと長良川へ移動してみそぎの儀式をし、その後神社へ戻って禰宜(ねぎ=神男のこと)を拝殿に奉納するという手順で行われます。

今年は平年より寒い日が続いていますが、今日はやや気温も高めに感じました。とはいっても冬の長良川ですから当然冷たいわけで、大人はともかく子供の裸男たちは寒そうにしていました。

毎年12月第2土曜開催、バス停池ノ上下車すぐ。

【関連ページ  kojiro-railway-18号館にて 動画と画像 公開中】

http://www.geocities.jp/kojiro_railway018/index.html

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2005/12/09

高千穂鉄道廃線へ

災害で全線にわたって営業ができなくなっている高千穂鉄道であるが、今日存廃の件で取締役会が開かれた。どうやらこのまま廃線となるようである。公式発表はまだだが、関係者筋の話として南日本新聞が速報として伝えている。宮崎放送も全線復旧断念の速報を流している。部分運行をするかどうかについては、20日に再度取り締まり会を開くようだが、筆頭株主の宮崎県が乗り気でないだけに見通しは厳しい。もともとが車両の更新もままならず存廃の話が出ていたところへ未曾有の天災。復旧には新設と変わらないほどの膨大な費用がかかる見込みのため見通しははなから暗いものだった。災害が起これば即存廃にかかわる。けっして他人事ではない。鉄道という社会資本をどう扱っていくか。国も自治体も金のかかることからはどんどん手を引く方向のようである。移動手段は個人の責任で確保せよという時代が遠からずきそうな気がしてならない。

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2005/12/07

土佐電鉄 岐阜からの移籍車両運行開始日決まる

岐阜から高知へと移籍した590形車両。

いよいよ運行開始日が決まったようである。岐阜での役目を終えて8ヶ月あまりがすぎたが、12月18日から供用開始となったようである。これに先立って17日にはお披露目撮影会も行われるようである。元気に走り続けてもらいたいものである。

イベント等の詳細は、土佐電鉄の電車とまちを愛する会さまHPまで

http://www5f.biglobe.ne.jp/~heartram/

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2005/12/04

小泉チルドレンがいっぱい

今日岐阜1区の自民党の支部開きがあった。柳ヶ瀬のど真ん中、高島屋の前で1時間ほどにわたってセレモニーというか、決起集会に近いものが行われた。新しく支部長となる佐藤ゆかり氏や県選出の自民党国会議員、県議市議がいるのは当たり前のことなのだが、なんと武部幹事長のほか猪口氏をはじめとする小泉チルドレン23名が集結とあいなった。党本部の岐阜への力の入れようがわかろうというものである。ご存知のように岐阜1区は先の選挙で自民党の内部対立の代表的な争いの場になったところである。県連が党本部の意向に従わないなど大混乱となったことは記憶に新しい。実は選挙後も事後処理はいまだに尾を引いており、県議会の会派分裂の危機が懸念されたりもしている。そういった事案を一気に党本部主導の流れに持っていこうとするデモンストレーションの意味もあって、今日のような大掛かりなイベントになったのかもしれない。

なんにせよ、結構な人出であった。お歳暮のシーズンでただでさえ柳ヶ瀬に人の多い時期のうえ、警察の厳戒態勢もあって異様な雰囲気であった。知らずに訪れた人は何事かと思ったに違いない。

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2005/12/03

シアターペルル閉館

柳ヶ瀬の映画館のひとつ、シアターペルルが12月2日をもって閉館した。売れ線の観客動員の目指せる映画を上映する映画館の多い中、名画のみを上映するミニシアターの先駆けとして定評のあったスクリーンであった。地区の再開発でペルルビルと隣の柳ヶ瀬ビルを取り壊しいったい開発して高層ビル化することになり、このたびの閉館とあいなった。柳ヶ瀬という商店街自体が集客力が著しく落ちていること、映画館自体も郊外に立地し複数のスクリーンを持つシネコンヘと需要が移ってきていることなどからやむをえない選択といえる。岐阜でもシネコンが乱立気味になってきている。リバーサイドモールが16面、カラフルタウンが10面、木曽川のキリオが10面、今月は大垣にコロナがオープン予定である。映画だけで客を集められる時代がとうの昔に終わり、無料駐車場を完備した巨大SCの中のシネコンに客が流れるのは仕方のないことといえる。ただどうしてもシネコンの場合客の呼べる映画に偏りがちになる傾向がある。ペルルのように選りすぐりの名画を上映する館がなくなっていくのはさびしい気もする。

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2005/12/02

バロー文殊店オープン

12月1日、本巣市文殊にバロー本巣文殊店がオープンした。先週オープンしたバローホームセンターに続いてのオープンである。

本巣市とはいっても岐阜市との境界に近い位置に建設されたこのSCは、敷地面積がおよそ四万三千平米、今日オープンした食品スーパーのバローと、先週オープンのホームセンター、他にドラッグストア、衣料品専門店、大型書店、ガソリンスタンドなどで構成される。商圏は本巣市全域はもちろん岐阜市、山県市、揖斐川町の一部なども見込んでいるそうである。県道に面して細長く敷地がとってあり、それぞれの目的の店舗の前に車で乗り付けることができる。一体化したSCとして整備されているが、ぱっと見た目にはいくつもの商業施設が道路に面して連続して立地しているようなものである。

この周辺を商圏とするSCはリバーサイドモールやマーサ21、アピタ北方等があり、さらに来春にはモレラ岐阜(旧仮称美濃メガモール、ツヅキボウ跡地に建設中、樽見鉄道糸貫付近に建設中の超巨大SC)もオープン予定である。このあたりも供給過剰になりつつあり競争が激しくなりそうである。

(画像は12/1の文殊SC)

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